ウルトラマンメビウスのファンサイ・メビウスベルト【円谷ウルトラマンシリーズの歴代ウルトラマン紹介昭和】

円谷ウルトラマンシリーズの歴代ウルトラマン紹介

歴代のウルトラマンプロフィールをご紹介いたします。

【ウルトラマン】

特徴:飛行速度マッハ5(ただし、宇宙空間では赤い玉となって光速移動) 地上を時速450kmで走り、水中を120ノットで泳ぐ。 ジャンプ力は800m。年齢は約2万歳。

宇宙警備隊隊員として活躍していたが、凶悪怪獣ベムラーを宇宙の墓場に護送中 に逃亡され、 地球まで追跡してきた。 その際に謝って科学特捜隊に小型ビートルと接触、乗員のハヤタ隊員は死亡して しまう。

責任を感じたウルトラマンは、自分の命をハヤタに分け与え、 共に地球の平和を守ることを誓う。 だが、地球での活動時間は、わずかに3分。 これを過ぎると二度と立ち上がる力を失ってしまう。

【ウルトラセブン】

特徴:元々は、M78星雲が地球圏に派遣した恒点観測員340号。 偶然勇気ある若者・薩摩次郎の自己犠牲の姿を認め、地球人に深く感情移入。 同時に、この星の未曾有の窮地を知って侵略宇宙人との戦いを決意する。

地球人でいうところの正義感が強く、強力な武器も多々有するが、 本来は銀河系内の戦乱を痛ましく思っているらしく、 敵対宇宙人に撤退や平和的解決を呼びかける事も多かった。

弱点は寒さ。 地球上の活動時間に明確な制限はないが、エネルギーを消耗すると、額のビーム ランプが点滅。 最後は、長い戦いの果てに体を弱らせて、故郷へ帰還した。

【帰ってきたウルトラマン】

特徴:地球を守るためにやってきた、あらたなウルトラマン。 勇敢な青年・郷秀樹に乗り移って共に戦うことを誓った。 ウルトラマンと郷の肉体は互いに影響しあい、郷は怪獣を察知する超感覚と 超人的な運動能力を身に付け、郷が体力を鍛えればウルトラマンも同時様に鍛え られる。

初代ウルトラマンとほぼ同じ超能力を身に付けており、 さらに地球上では3分間しか戦えないという弱点も同様である。 一度戦いに敗れても再戦では勝利を掴み取る闘志で、数々の怪獣や宇宙人と戦う 。 最終話では、バット星人の連合部隊を迎え撃つべく、故郷へと旅立った。

【ウルトラマンA】

特徴:飛行速度はマッハ20。地上を時速580kmで走り、水中を220ノットで泳ぐ。 ジャンプ力は900m。年齢は約1万5000歳。 異次元人ヤプールの地球侵略を粉砕すべく、派遣された宇宙警備隊員。

その戦闘力はアメリカ第7艦隊に匹敵すると言われている。 多彩な光線技を駆使し、特にウルトラギロチンなどの切断技に冴を見せる。 また、他のウルトラ兄弟とウルトラサインなどで交信する。

【ウルトラマンタロウ】

特徴:ウルトラの父とウルトラの母の実子で、ウルトラ兄弟最強といわれるパワ ーを持つ。 東光太郎と合体してからは地球人類を怪獣や宇宙人から守るために戦う。 タロウの精神は光太郎と渾然一体となっており、 戦闘時においても光太郎の意識が優先していことが多い。

だがウルトラの国に帰還した時やウルトラ兄弟を地球へ招いた時など、 タロウ自身の意思が確認できたこともある。 凶悪怪獣を倒す強さと、敵意のない怪獣を助ける優しさを兼ね備えたヒーローで ある。

【ウルトラマンレオ】

特徴:飛行速度はマッハ7。地上を時速800kmで走り、水中を150ノットで泳ぐ。 ジャンプ力は1000m。年齢は約1万歳。 故郷をマグマ星人に滅ぼされ、親兄弟と離ればなれになり、地球にたどり着く。 しかし、マグマ星人が今度は地球に襲来。 その際、地球の守りに就いていたウルトラセブンが大ピンチに陥った時に戦いを 決意。

セブンはこの戦いで重傷を負い、変身不能になってしまう。 レオは第二の故郷・地球を守るため立ち上がる。 地球でも活動時間は2分40秒。

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