ウルトラマンメビウスのファンサイト・メビウスベルト【ウルトラマンメビウス第10話「GUYSの誇り」レイゴ考察】

ウルトラマンメビウス第10話「GUYSの誇り」レイゴ考察ソフトバージョン

ウルトラマンメビウス・ボガールモンス怪獣画像
当サイトページ上のサムネイル画像を取得される場合は、リンクをお願いいたします。

高次元捕食体 ボガールモンス 登場

「やめろーーーっ!」リュウが撃った光弾は、倒れているボカールモンスに向けて振りかぶったツルギのナイトブレード を撃ち、光線が発射されるのを阻んだ。

ツルギは、阻んだリュウを睨みつけると、邪魔だてするものに対する怒りを露骨に露にする。 互いににらみ合い、リュウもなおも、トライガーショットを構 えたままツルギを見据える。

「ンッ!?」不意にツルギが呻き、左手で頭を庇う。なにかが・・・。 次の瞬間、ツルギの光の剣はふっと消滅した。ふとツルギの中から現れた感情 「セリザワ…隊長」リュウは、はっと攻撃態勢を解く。

「ウオッ!!」しかしその瞬間ツルギの左肩に、ボガールモンスの頭の後部から放たれ た光線が命中! ツルギを攻撃するボガールにメビウスが応戦するが、ボガール自ら姿を消してし まった。 そして、片膝をつき苦しそうなツルギも姿を消した。

「ツルギ!」ミライはセリザワの姿を借りたツルギが、木の幹にもたれ掛かって いるところを探し当てた。 「俺を助ける必要なかったはずだ。」駆け寄るミライから視線をそらして、ツルギは撃たれた肩を庇うように立ち上った。 「仲間を助けるのは当然のことだ!」 「言っただろう、俺はウルトラマンの心を捨てたと。」ゆっくりとミライを置いて歩き出すツルギ。

「それは嘘だ!」「なに?」ミライの言葉に思わず立ちどまるツルギ。 「心は簡単には捨てられない。どんなに鎧で身を包んだとしても。」 ツルギの横に立ち並ぶミライ。

「君はこの星の知性体が下等だと言った。でも、この星の生き物も、みんな必死 で生きているんだ。」 「その命を奪って復讐を果たしたとしても、君はまた、別の鎧をまとわなければ ならない。『地球』という鎧を。」まっすぐの視線をツルギに向けるミライ。

「美しいなぁ…」黙ってミライの言葉に耳を傾けていたツルギが、不意に顔を上げ た。 そこには暮れなずむ太陽を映した水面と遠くの山の稜線が美しい、オレンジ色の 広大な自然が拡がっていた。

「セリザワとはどんな人間だったんだ?」 「え?」 「アイハラ・リュウと対すると、この人間の記憶が俺の中へとなだれ込んで来る 。」ふと何かを思い出すかのように、口元に微笑を浮かべてツルギが聞く。 「大切な人だったんだ。リュウさんにとって、セリザワ隊長は。」ともに夕日に眺める二人の男。

「そうだろうな。俺が捨てたはずの感情が、一瞬蘇った。」 遠くを見つめ、穏やかな表情で語るツルギの横顔を、ミライはじっと見つめる。 「ツルギ…」 「しかし…復讐は果たす。どんなことをしても。」キッとミライに向き直り、語気を強め、立ち去るツルギ 。

「ツルギ!」ミライはツルギの後ろ姿へ呼びかけるが、ツルギは振り向くことはなかった 。 「捨てられるはずはない。その感情が、優しさであるのなら。」ミライはツルギの背中を見つめながらつぶやくのだった。

「ボガール殲滅作戦?」ジョージが司令室ですっとんきょうな声をあげる。 「この、太平洋上の無人島が、決戦の場に選ばれました。」 ミサキは作戦の説明を続ける。 その作戦とは、島の周辺部には、磁場フィールドを発生させる6つのパラボラが設置されている 島の中心部にボガールを追い込み、パラボラから磁場を放射し、フィール ド状に包み込むというものだ。

「つまり、バリアーの檻に閉じこめるわけか。」「そうです。」 トリヤマが、小声で自らの横に寄り添うマルに不満を訴える「このような重要な作戦を、どうして私に説明さ せんのだ?」 「それは、このような重要な作戦だからではないでしょうか。にこっ」

「なるほどー!」ってちよっとまてゴラッ、慌ててマルを小突くが、ミサキに咳払されて、ついお目め、 くりくりと笑顔を返してしまうちよっぴり愉快?なトリヤマ。

「さて、島内には1200ミリシンクロトロン砲が待機。ボガールは、この砲撃によ って仕留めます。」 「倒されたボガールは、すぐに大爆発を起こします。しかしその爆発エネルギーは、この磁 場フィールドによって遮られ、周辺には一切影響を与えません。」

「なーるほど」テッペイは深く納得。 「作戦は以上。何か質問は!?」ミサキが一同に目を走らせる。 「作戦の指揮はGUYS オーシャンが?」 「はい。CREW GUYS JAPANは、作戦のサポートにまわってもらいます。」

「ちょっと待ってください!」コノミが席を立ちミサキの前に進み出る。 「メビウスが現れた場合は、どうなるんですか?」 ミライはハッと目を見開く。

「そうだよ、メビウスは必ず現れる。」ジョージも立ち上がる。 「メビウスがこのフィールド内にいたら、 ボガールと一緒に爆発しちゃうじゃないですか。」 「ツルギもな…」みな、リュウを見る。「ヤツも必ず現れる。」

「何か対策は?」テッペイの質問に、ミサキは一瞬間を置き「ないわ…」「ないって、そんなぁ!?」コノミは驚く。 マリナも黙ってはいられない。 「メビウスを犠牲にしてもいいっていうんですか?」思わずミサキをキッと睨みすえる。 「今は人類の危機の解消が、優先されるの。」毅然とした態度でミサキは答えた。

無言で作戦室を出ていったリュウを、すかさずミライが追う。

「さっ!」手をパチンと叩き「どうしようか?」一瞬、氷ついた雰囲気の中、沈黙を守っていたサコミズが、やっと 口を割った。

「どうするって?」非情な作戦に思わず涙ぐむコノミ。 「今回我々は、作戦のサポートを担当するわけだ。ねぇ。」サコミズは、テッペイの肩をポン と叩く。「はあ…」みんの顔を覗き込むように 「希望を探すことも、作戦のひとつ、でしょ?」サコミズの言葉に、 「希望…」「希望」・・・ひとりひとりがまるで、自分自身に問いかけるように口々に呟いた。

マルも一緒に「希望」「お前はいい!」すかさず突っ込むトリヤマ。「ウーン」トリヤマの突っ込みにマルは軽くすねてみせ る。 みなの様子に口元に笑みを浮かべるミサキに、サコミズも微笑みを返すが、しかしその表情には、強い決意も 伺えた。

追って基地の廊下に出たミライはリュウに追いついた。 「リュウさん!」 「ミライ。ツルギは俺が倒す!」「セリザワ隊長の身体を、入れ物呼ばわりしや がった!」「許せねえ。絶対にヤツは俺の手で倒す。セリザワ隊長もきっとそう願っているはずだ。」

「待ってください!そんなことをしたら、リュウさんが重荷を背負うことになり ます。」 「上等だ!ずっと背負い続けてやるぜ。セリザワ隊長との思い出と共にな!」 ミライはリュウの強い意志に、ただその背中を見送るしかなかった。

GUYSメンバーたちは皆、あらゆる方面から何か良い手だてはないかと模索し始め た。 これまでの作戦の資料を探し、データを解析したり、夜を徹した作業を続ける。

希望の光りを見つけるために必死で動く、GUYS隊員たち。 遠くを見つめるミライ。

「リュウさんに、そんな重荷を背負わせるわけには行かない。だがボガールとの激闘の後、 磁場フィールドから瞬間移動するエネルギーが残っているはずはない。しかしボガールを倒し、 そしてこの星を傷つけない方法は、他には無い。他には無いんだ・・・ボガール、僕はここだ。いつでも来い!」 目が光りミライはボガールモンスへの決死の決意を口にした。

「お待たせしました」 「座れ」司令室に呼ばれてきたミライにジョージが促す。 「リュウさん」コノミがリュウを招き入れる。 「何!何なの?」リュウは意味わかんねーといった表情で引っ張られてくる。 「全員揃ったな、テッペイ」サコミズがてっぺいに顔を向ける。

「では、ボガール殲滅作戦における、我々GUYS JAPANとしての作戦を説明します」 「GUYS JAPANとしての作戦?」すかさず口を挟むリュウ。 「黙って聞け」ジョージは言葉は悪いが優しくリュウに諭す。とりあえず、ふてくされたように座るリュウ。

「磁場フィールドで構成されているバリヤーは、外側からキャプチャーキューブを浴びせ続ければ、 一定時間穴を開けることが可能です。そこでガンローダーにキャプチャーキューブ照射機能を搭載。 バリヤーの檻の外に待機させます。檻の中には、ボガールと一緒に、メビウス、ツルギ。我々は、 GUYS OCEANの作戦経過を見極め、ボガールが爆発する前に、キャプチャーキューブを照射、 バリヤーの檻に穴を開ける。この穴から、メビウス、そしてツルギを救出します。」

はっとするミライ 「救出?」その言葉にリュウも驚く。

「救出と同時に穴を塞ぎ、ボガールの爆発エネルギーだけを封じ込める。ただ、これが行える時間は・・・」 「メテオール限界時間の一分間」マリナが言い切る。 「でも一分間でも希望があるんです」コノミが補足する。 「その通りだ」ジョージが頷く。みなの言葉に立ち上がるミライ。

リュウは驚きが隠せない。「でもそんな勝手なことをしたら・・・」 「どうして?これも立派な作戦のサポートでしょ?」サコミズがむしろリュウに尋ねる。 「今まで一緒に闘って来たメビウスを見殺しには出来ない」 「人類の敵は、あくまでボガールです」 「ボガールを倒しても、失われる別の命があるとしたら」 「俺たちがいる、意味が無い」メンバーそれぞれのはっきりとした決意。

「でも、ツルギは・・・」リュウはまだ言葉を探した。 「ボガールを倒せばセリザワ前隊長の身体を、ツルギは開放します」ミライはリュウのそれを見透かすと付け加えた。 「希望にかけましょう」進み出るメンバー。リュウは机に向かうと手を顔の前で祈る時のように組み合わせた。 「みんな、セリザワ隊長に会ったことも無いのに・・・」言葉に詰まるリュウ。

「あ・・・ほら、泣くわよ」それは、マリナ特有のちゃかすような優しさ、 「はい!」コノミは、リュウに好きなだけ泣けといわんばかりにハンカチを差し出す。 「バカ・・・泣かねーよ、泣かねーけど・・・みんな・・・ありがとう」 リュウはコノミのハンカチを握り締め、それでもうれしさと 感動が隠し切れなかった。

7つの手を重ね合わせるメンバー。 リュウがみなに尋ねる。「作戦名は、えーーーっと」 ミライがすかさず答える。「GUYSの誇りにかけて」 「PRIDE OF GUYSね」マリナが微笑んだ。 「それで行こ」サコミズが応えた。 メンバー一同声を揃えて「PRIDE OF GUYS!!」

その瞬間をまるで狙ったように警報アラームが鳴る。 「ボガールが出現しました」コノミがすばやくデータをたたき出すと顔を上げた。 「どこに?」 「フェニックスネストに接近して来ます」新たに湧き上がる決意に一点を睨みすえるミライ。

ミライが申し出る。「ガンウインガーで奴をポイントまで誘導します」 「誘導なら俺が!」 「いや、リュウにはメビウスとツルギが出現した場合の救出作戦に加わってももらう。 ミライ、GUYS サリー ゴー」 「ジーアイジー」

ミライは、メモリーディスプレイをガンウィンガーにセットオン。 そしてつぶやいた。「PRIDE OF GUYS・・・みんな、ありがとう」 高速発進するとボガールの回りを飛びまわり、注意を引こうとするミライ。 ちらりと後ろに目を走らせると「ついて来い!決着をつけよう」その言葉についていくボガールモンス。

「GUYS OCEAN、磁場フィールド及び1200ミリシンクロトロン砲スタンバイ完了」 「作戦エリアに到着。着陸します」 「ガンウインガー、無事に磁場フィールドエリア圏外に到着しました。 ミライくん、迎えに行くまで、その海岸で待機l。動いちゃダメですよ」 「ジーアイジー」通信を終えるミライ。

「コノミさん、ごめんなさい」そして、磁場フィールド内に向かい走り出すミライ。 「ボガールが作戦エリアに到達しました」 「GUYS OCEAN磁場フィールドを放射します」 ボガールは、すぐさま閉じ込められた様子のフィールドに気づき、磁場フィールドを破ろうと抵抗している。

「磁場で 閉じ込めるとは考えたな」 「ツルギ・・・」ツルギがリュウの予測どおりに後方に静かに立っていた。 「これなら気兼ねなく奴を破壊出来る。だが、あのオモチャは通用しないぞ」 「1200ミリシンクロトロン砲発射されます」

次々とシンクロトロン砲の攻撃を受けるボガール。 それはボガールを直撃したが、ツルギの予測通りに、ボガールはシンクロトロン砲を瞬時に全滅させた。

それを見届けたツルギはミライに申し出る。 「メビウス、力を貸してくれ」 「ツルギ・・・」 「俺の身体は、限界に来ている。お前の助けが必要だ」 「言ったはずだ、僕たちはウルトラマンだと。それに僕の仲間たちもついている。」メビウスの脳裏に仲間の顔がよぎった。「必ず、勝つ!」

メビウス、ツルギは横に並ぶとともに変身。それぞれの象徴の光りを放ち降り立った。 「メビウスとツルギが現れました」 「リュウ、ジョージ任せたぞ!」 「ジーアイジー!」

「必ず助け出してみせる。GUYSの誇りにかけて」 キックだパンチだの技を炸裂させるメビウスとツルギ。見合わせて、頷きあうツルギとメビウス。

共闘する2人のウルトラマン。ボガールモンスは、頭部から触手のような光り状のものを伸ばし、 メビウスやツルギに攻撃を仕掛ける。 激しい空中戦が展開する。

ついに、メビウスはメビウムシュート、ツルギはナイトシュートを同時にくりだし、 ボガールは、横倒れに倒れる。

「メビウスたちは勝ったんですね!?」間髪入いれず、テッペイが警告をする。 「ボガールモンスの体内エネルギーが急速上昇!危険な状態です!」 「リュウ、ジョージ、出番よ」マリナがタイミングを叫ぶ。 「メテオール解禁!」サコミズの指令も続いて発令。

「キャプチャーキューブ放射!今だーその穴から脱出しろー!」狙いを定め放射された一点の空間に穴が広がった。 そのときボガールモンスが立ち上がったのだ。ツルギはハッとして、とっさにボガールモンスに走りむと ナイトビームブレードを突き刺し、そして、そのまま動かない。

「行け!私の命はまもなく消える。ボガールの爆発を見届ける!復讐を果たす!!」 「バカを言うな!」

「何してる、早く脱出しろ!」 「まもなくボガールは大爆発を起こします」 「どうして出てこないの?」気をもむマリナ、ジョージも叫ぶ「もう時間が無い!」 「早くしてくれーー!!」リュウは絶叫する。

体温が上昇し、真っ赤になるボガール。 ツルギに向かって走るメビウス。その時ついにボガールは爆発を起こした。 「セリザワ隊長ーーー!!」 キャプチャーキューブで開けた穴が閉じようとした瞬間、メビウスがツルギを抱き抱え飛び出してきた。

脱出に成功したのだ。 磁場フィールド内では、ボガールの大爆発が続いていた。

「作戦成功!」 歓声を上げるGUYSクルーたち。 ツルギを静かに下ろすメビウス。ツルギはメビウスに向かって手を差し出す。

メビウスはその手をしっかりと両手で握った。 しかしツルギは力尽き、メビウスの手から、はらりとツルギの手が離れ、抜け落ちた。

「そんな・・・マジかよ・・・嘘だろ・・・嘘だと言ってくれよ!!」叫ぶリュウを見つめるメビウス

そのとき、金色の眩い光がツルギに降り注いだ。光につつまれたツルギの身体が、上空へとゆっくりと上昇していく。

その先でツルギを優しく包む込むように待っていたのは、ウルトラの母だった。

ページのTOP

メビウスベルト

管理人のここが考察ポイント

今回は突っ込みどころは完全に無視できた。作品全体の完成度と雰囲気が素晴らしく、 心に止まるセリフが多かったからである。

もっとも心に沁みたその言葉とは、とてつもなく単純な言葉。 ふたりの男、ミライとリュウの「ありがとう」だった。ありがとう。この言葉は何よりも美しく、優しく、人の心を打つ。

自分が大切にしているものをまるで自分と同じように同調してくれ、 大切にしてくれる。そんなかけがえのない仲間に巡り合えた運命に感謝した、リュウの「ありがとう」

誰かの犠牲の上に何か成し遂げても、またそれは鎧となり、重しとなる。 それを誰にも背負わせたくない。可能なら自らが背負う。そう考えるミライに、同じ意識で闘う仲間を仮に異星人であれ、 やはり同じように、犠牲にしたくないという仲間の想い。 決死の覚悟で 戦いに向かうミライが口にした地球人への「ありがとう。」

それは、ボガールモンスを倒すことが運命なら、逃げることなく運命に立ち向かう。しかしその闘うという中にも 可能な限りのすべての命を愛しむ姿勢、最小限度の被害と、かかる非情に対するメビウスの優しさの表現のほかない。

サポートとは表現されていたが、誰もが自分のできる何かで支えあう。カイズ、 ひいては地球人とウルトラマンとのりっぱな共闘である。

いきづまるような激しい空中戦、二人のウルトラマンが並んでファイテングポーズをとる姿はやはり圧巻で、文句なくかっこいい。

伝説の聖母とも言えるウルトラの母が海のように広く手を広げて包む込むように登場、 そして、ツルギの運命は、果たして。

強敵ボガールを倒したメビウスそして、ガイズ たちの行く末は、益々目が離せないものとなった。

ウルトラマンメビウス第10話「GUYSの誇り」

高次元捕食体 ボガールモンス 登場 《スーツアクター》和田三四郎 / 山本 諭 / 末永博志 / 岩田栄慶 / 太田智美 《シリーズ構成》赤星政尚 《設定考証》谷崎あきら 《脚本》川上英幸 《特技監督》菊地雄一 《監督》小原直樹 《監修・製作》円谷一夫 《製作統括》大岡新一 《企画》加藤直次 / 江藤直行 / 中村理一郎 《プロデューサー》岡崎剛之 / 渋谷浩康 / 山西太平 《制作プロデューサー》小山信行 《アソシエイトプロデューサー》小掛慎太郎 《ラインプロデューサー》中井光夫 《音楽プロデューサー》玉川 静 《音楽》佐橋俊彦

=本編スタッフ=

《撮影》倉持武弘 《照明》佐藤才輔 《美術》内田哲也 《録音》楠本龍巳 《操演》上田健一 《助監督》石川 整 《装飾》遠藤雄一郎 《衣装》塚田亜矢子 《メイク》今井志保 《車両》野口茂樹 《製作主任》相良 晶 《制作担当》土肥裕二 《編集》矢船陽介 《VFX》田代定三 《デジタルエディター》柳生俊一 《VE》佐々木彰司 《スクリプター》湯澤ゆき 《キャスティング》小島文夫

=特技スタッフ=

《撮影》新井 毅 《照明》高野和男 《美術》佐々木朋哉 《操演》根岸 泉 《殺陣》岡野弘之 《助監督》野間詳令 《スクリプター》湯澤ゆき 《スチール 》渡辺 亨 《制作主任》菊池英次 《キャラクターデザイン》丸山 浩 《キャラクターデザイン・イメージボード》酉澤安施 《キャラクターメンテナンス》宮川秀男 《タイトルデザイン》佐藤さい子 《仕上げ》池田 遼 《CGIモーションディレクター》板野一郎 / 円谷CGI-ROOM  《CGIスーパーバイザー》早川哲司 《CGIディレクター》祖父江成則 《CGIデザイナー》 上田和彦 / 澤田元晴 / 小嶋律史 / 川口智久 / 林 秀則 《CGIマネージャー》小田達哉 《CGI協力》水石 徹 / 三宅 仁 《エフェクトコーディネート》小野寺 浩 《エフェクトアニメーター》増田英和 《デジタルマットアート》有働武史 《カラリスト》高田 淳 《音響効果》古谷友二 《編曲》池田地香子 《整音》松本能紀 《MD担当》福井 顕 / 須賀久子 《催事宣伝》古池啓一 / 大野まゆみ / 菅野悦子 《製作デスク》石渡牧子 《番組宣伝》重松和世 / 橋本栄次 / 太田小由美 / 堀川勝一 / 武藤博昭

《協力》松下電器産業 / ドゥカティジャパン / ドゥカティ横浜 / クリエイティブ・オフィス ヤップ / 銀座サクラヤ / プログレッシブ / キャン・インターナショナル / 日本照明 / 東宝ビルト / 東宝コスチューム / 開米プロダクション / 亀甲船 / スワラプロ / スリーエススタジオ / 富士通乾電池 / ヒルマモデルクラフト / ハルジン / グレイショ コラ / 宗特機 / コダック / 月星化成 / タカハシレーシング / 日本エフェクトセンター / IMAGICA / クレッセント / Adobe Systems / Autodesk / ボーンデジタル / D.A.S.T / スタジオ・バックホーン / パンチライン / ワンダリウム / RECARO / 岡村製作所 / ナナオ / レイト商会 / K2JAPAN / 富士グローブ / CASIO / KENNETH COLE / Zoff 《撮影協力》都市再生機構 / 小美玉市 / 味の素スタジアム

《制作協力》電 通 《製作著作》中部日本放送 / 円谷プロダクション 《提供》BANDAI

キャストは、マニアライターのレポートページにてご紹介しています。

管理人レポートページ(1) ⇔マニアレポートページ(2)

メビウスベルトTOP▲