ウルトラマンメビウス 第38話「オーシャンの勇魚(イサナ)」マニア考察ハードバージョン
赤星政尚(シリーズ構成)、谷崎あきら(設定考証) 脚本/太田愛*1、監督・特技監督/アベユーイチ 宇宙有翼怪獣 アリゲラ*2登場
メビウスマニアライター 棺桶のジョー
宇宙からレジストコード・アリゲラと名付けられた怪獣(スーツアクター:丸山貢治)が大気圏へ突入した。 着陸地点は房総沖と推定され、GUYSサリー・ゴー、リュウ(仁科克基)とミライ(五十嵐隼人) がガンウィンガーで、ジョージ(渡辺大輔)とマリナ(斉川あい)がガンローダーで迎撃する。 しかし、アリゲラは圧倒的なスピードを持って飛び回り、まさに目にも止まらぬ速さ、 CGの極限で描かれる飛行描写である!*3
その速さのため、どこに着陸するか、テッペイ(内野謙太)にも分からない。あまりに速く、 ガンウィンガーの攻撃も追いつかない。アリゲラは地上付近を飛ぶと、地上を衝撃波で破壊する模様である*4。
スピード感で圧倒するアリゲラに、ミライはメビウス(スーツアクター:山本諭)に変身して、 空中戦を挑むものの、アリゲラのスピードに、光線も追いつかない。翼で攻撃され危機に陥る。だが、 その時不明の機体からの攻撃で、アリゲラは海中に墜落して、メビウスは危機を脱した。 攻撃したのはシーウィンガー、乗っていたのはGUYSオーシャンの勇魚 洋(村上幸平*7)である。
GUYSオーシャンのブルーウィル*5より、GUYSジャパン基地に、アリゲラは日本の海底に沈んだと連絡が入る。 アリゲラも、例の時空波に引かれてきた模様である。
勇魚はGUYSジャパン基地にやってきた。オレンジ主体のGUYSジャパンの制服に対して、 GUYSオーシャンはブルーの制服である*6。勇魚はサコミズ隊長(田中実)の知り合いらしい。で、 ミライ、アリゲラとの戦いで怪我をしているわけだが、勇魚を迎えるGUYSジャパンクルーは、 ミライがメビウスと言うことを知っているから軽々しく口を利いてしまう…が、勇魚は知らないわけである、 そのけがを勇魚に突っ込まれて、やっと勇魚に知られたらマズイ!と言うことに気づいて(?)、 みんな咳払いやら、何やらかんやらにてごまかす(コミカルなBGM)。
主役ヒーローの正体を知っているのも甘くはない!(?)*8。…が、トリヤマ補佐官(石井愃一)、 アリゲラを深い海に追い込んで、GUYSオーシャンの潜水艇から、メガトン級の魚雷を大量に落として倒せばいい、 と軽く言うのだが、テッペイ(内野謙太)が、そんなことをしたら大規模な地殻変動を起こして、 それこそメガトン級の災害だ、と諫める*9。
トリヤマ補佐官、納得するものの、作戦室を出て、勇魚に何かある模様だが、思い出せない、 毎度、お気楽な人である(笑)。しかし、アリゲラを海中で倒すのは無理で、 地上へおびき出して叩くしかないのである*10。GUYSオーシャンと共同戦線を張るしかないのである。
GUYSのメンバーは、カンの鋭い勇魚に、ミライの正体を知られないよう、必死である。 GUYSジャパン基地では、アライソ整備班長(綿引勝彦)がガンウィンガー他を整備していた。 そこへやってくる勇魚、勇魚はアライソに、とっつぁんと軽く語りかける*11。
シーウィンガーも整備してくれと軽く語りかけ、あの話聞いてくれたかと言う。しかし、潜水艦に行く気はない、 俺には整備する機体がたくさんあると、頑固に対応するアライソである。 「あのこと、まだ怒っているのか」と反応する勇魚。
そして、アリゲラ対策がテッペイと勇魚により立てられる。アリゲラは、こうもりやイルカと同じく、 超音波で探るのである*12。
ミライは、アリゲラが自分を呼んでいると感じるが、これで、また勇魚に感づかれそうになり…勇魚は、 アリゲラはメビウスを探していたと言う。テッペイは、バードンの人形をアリゲラに見立てて (アリゲラと札が付いている!)*13、潜水艇より、音波を出して、 さらにシーウィンガーよりアリゲラの食いつく音〜メビウスの飛ぶ音、アリゲラは、 メビウスを敵視している*14〜を出して海上へおびき出し、シーウィンガーとガンウィンガーで攻撃して、 房総半島沖の地上に誘い出して倒すものである。
ミライは、自分がガンウィンガーに乗ると言うが、勇魚は、けがしているからダメ、 ガンローダーで待機していろと命じる。無理言うなら、僕一人で行くと、勇魚は言い張った!
コノミ(平田弥里)は、整備しているアライソに、勇魚のことを尋ねる。実は、勇魚はコノミくらいの歳には、 アライソの部下で、整備士見習いをしていたと言うのである。だが、そのうち、GUYSオーシャンの仕事に惹かれて、 試験を受けて合格し、出て行ったとアライソは、やかんでお茶を入れながら語る。
その、勇魚のネームプレート、裏には、「ごめんな、とっつぁん」とあった。 「若い時には、何でも出来そうな気がする、それが若さってもんさ」、 「あれもこれも全部はできねぇ。いずれは、自分の一生をかけて、悔いのないものを自分で見つけ出さなきゃならねぇ」、 「思ったほど、人生は長くはない」と、勇魚のネームプレートを見つつ、アライソは語る。
コノミは、アライソは、勇魚のこと、本当は少しも怒っていないと言う。「勇魚には、整備士の仕事より、 今の仕事が天職だった」と語った*15。
そんな勇魚は、あれこれ作戦を考えるミライたちが、かつて、仲間たちと整備していた自分に、二重写しになっていた。 「低空でスタンバイして、奴の上昇とともに垂直上昇、正面から奴の両翼を狙う」と作戦を整える勇魚… 「一期一会だ、出会いは一度きり、共にいる仲間を大切にしろ」と締めくくった。驚くミライたち。
そして、作戦決行である。海底に潜むアリゲラに、ソナーボックスを投下して、 メビウスの音を当てておびき出し、海上へ飛び出してきた。勇魚は、ぎりぎりまで引き付けて発進だ。 すると、ガンウィンガー、シーウィンガー、両機の行動で、目にも止まらぬスピードのアリゲラと、 まさに空での死闘を繰り広げる。
勇魚は、とっつぁんの整備した機体は最高と叫ぶ。サコミズ隊長に、ミライはメテオールの使用許可を求め、 メテオールにより二つのウィンガーがアクロバットを繰り広げ、アリゲラを地上に誘導し、地面に叩きつけた。
操縦不能に陥るが、勇魚はマニュアルで対応する。だが、アリゲラは尻尾から光弾を出し、 それがシーウィンガーを追う。
それも、見事に追尾している!*16そのうちに、 メテオールのタイムリミットが来て、シーウィンガー、高速行動が取れなくなる!光弾が迫るが、間一髪、 メビウスがメビュームブレードで光弾を撃ち落した。バク天して、メビウス登場である*17。
そして、得意の地上戦で、水を得た魚の逆?メビウスは格闘戦でアリゲラを圧倒する。だが、 空を得意とするアリゲラ、空を飛んでメビウスを翻弄するが、 メビウスはメビュームブレードを抜き、足を踏みしめて待機する。
そばにある、風力発電の風車が、嵐の前触れのようになびく、そして、アリゲラがメビウスめがけて突っ込んでくるが、 メビウスはこれを一刀両断にして倒した!*18メビウスと、GUYSの勝利である!全員歓声を上げる (テッペイはバードンの人形を回している!)。
勝利したGUYSジャパンとオーシャン、と、オーシャンの隊員が来て、勇魚に「隊長!」と言って一同唖然!勇魚は、 GUYSオーシャンの隊長であった。実は、サコミズは知っていたのだが、気を使わないようにと、 黙っていたのである!勇魚はGUYSジャパンクルーに敬礼し、ミライたちは応える。
世話になったと、リュウに握手を求め、それを知って、トリヤマ補佐官、やっと思い出す、 頭の中が実にスローな人である(笑)*19。勇魚は、リュウに、共に戦ったと、贈り物をする。
さらに、勇魚はアライソに、「あんたの飛行機たちは、飛び切りまっすぐな心を持っている」と語った。 「聞いたようなことを抜かすな」と返すアライソに、「体、気をつけろよ」と返した勇魚、 「しっかりやれよ」とアライソは笑った。
リュウに勇魚が贈ったのは水夫の人形だが、中に、「聞こえているぜ、コクピットの会話は気をつけな」 とあった!ミライが、メビウスと言うこと、勇魚に初めからばれていた模様であり、一同てんやわんやとなる。
しかし、勇魚は、帰路、部下から、「GUYSジャパンの中にメビウスがいるのでは、 と言っていたが」と訪ねられて、それを否定した。
しかし、 どうやら、うすうす、気づいていた模様である・・・くわばら、くわばら・・・ 「読まれるようじゃ、隊長は務まらない」と言うが、またな、GUYSジャパンと言って去って行った*20。
マニア的な突っ込み
あけましておめでとうございます。今回も気合を入れてやります。
*1:脚本の太田愛さんは、平成ウルトラの脚本家として、すっかり定着し、 平成の全シリーズ(Qd.f.も含む)の全作で執筆しています。 アベユーイチ監督とは、メビウス23話以来のコンビ、このコンビではネクサスの35,36話が名作です。
*2:アリゲラとは、アリ+ケラかな、しかし、元?の名前とは異なり、かなり凶暴です。結構、いいネーミングです。
(脱線)この手の怪獣ネーミングでは、ミラーマンに「アリゲーター」という名前の「異次元モグラ」がいて、他方、「モグラキング」という怪獣の肩書きは「異次元昆虫」と、名前と肩書きのギャップがありました。
*3:今回の特徴はCGを多用した飛行バトルシーンで、この手の高速飛行のアニメは、板野一郎CGディレクターの得意とするところで、80年代のロボットアニメ「イデオン」、「マクロス」でのアナログ時代から、板野サーカスとして定評のあるものでした。CGは、10年前と比べて格段に進化し、以前のように、「CGはアニメであり特撮ではない」という批判もなくなりました(詳細後述)。
平成ウルトラで、初めてCGを使ったのは、神澤信一特技監督で、映像を見て、 どれがCGで、どれがミニチュアか、全て見分けが付いたら寿司をおごってやる、と、 ティガのLD第3巻の特典映像で語っていましたが、それから10年して、 CGだろうが、ミニチュアだろうが、大変な迫力です。
*4:この手の、飛行怪獣による地上破壊のルーツはラドンです。57年だからちょうど半世紀前ですが、 円谷英二監督の、渾身の映像は今見てもすごいですよ、一度、ビデオで見てください。
*5:今回、メビウスで水中メカ初登場です。しかし、水中メカと怪獣のバトルはありませんでした。 実は、こういう怪獣と、防衛隊の水中メカのバトルは意外と少なく、 初代マン、セブンでそこそこあったものの、 第2次シリーズ以降は、帰マン2話のタッコングとマットサブのバトルを最後に、 昭和の実写シリーズでは皆無になり、平成になり、アメリカ製作のパワードで22年ぶりに復活、 日本では、ダイナ第23話で、水中バトルが出ました。ウルトラ以外でも、水中メカと怪獣のバトルは、 ファイヤーマンである程度描かれたものの、特撮では少ないのです。
これは、水中での特撮が、テレビとしては手間・予算がかかるためと思われます。そもそも、 ウルトラでは、水中メカのない防衛隊、あっても使われなかった防衛隊も少なくないことを思い出してください。
*6:GUYSジャパンの制服は、平成初のオレンジですが、昭和の防衛隊の制服は、 ウルトラ警備隊とZAT以外はオレンジでした。 この理由は、合成バックが、昭和ではブルーしか使えず、それに最も適した色がオレンジだったのです。
今では、合成バックは青の他、赤、緑と光の三原色が使えます(高野宏一監督の話)。 平成でも、ガイアのXIGでは、チーム全てが同じ色でしたが、こうして、 地域ごとに制服のカラーが変わるのは面白いです。
*7:村上幸平さん、特撮ファンには仮面ライダー555の草加役でお馴染みですが、ウルトラには初登場、 と言うより、ウルトラからライダーへ出た役者さんは小林昭二さん(立花のおやっさん)、 高野八誠さん(仮面ライダーライア、THE FIRSTの一文字隼人)他多数いますが、 ライダーのレギュラーからウルトラへ出た例はあまり記憶にありません。
と言うより、円谷系→東映系はいろいろあります(誠直也さんがファイヤーマンからゴレンジャーに出たなど) が、その逆が少ないのは、特撮界の7不思議、かな?
(脱線) 他には、京本政樹さん、ライダーブラックにゲストで出て、 その後ウルトラマングレートの声、ティガのゲストという例がありますが、京本さんは大変な特撮フリークなので、 例外かな?
(脱線2)東映→円谷、と言うと、仮面ライダーアギトで、G4を演じた唐渡亮さんが、ミラーマンREFLEXに出たこともありました。しかし少ないです。
*8:主役の正体を仲間は知っているものの、外へは出せないシチュエーションは、日本のヒーローものでは珍しいものです。一般の人は知らなくても、防衛隊の中では知っている、という設定もありましたが、こうすると、正体のばれている設定も、なかなか面白いです。
*9:これはテッペイが正解、海底でそんな大爆発をしたら、下手をすると大地震→大津波です。これを利用しようとした悪役もいました。トリヤマ補佐官、勉強してね!(笑)。
*10:水中での戦いは、火器が制限される(初代マンでは、スーパーガンの威力が半減するなどの設定あり)など、何かと不利です。これは、昭和も平成も21世紀も同じです。
*11:アライソ整備長、この人を見ていると、何か、円谷英二監督のキャラクターを持った人と言う気がします。おそらく、スタッフが、英二監督への敬意を込めているのでしょう。綿引さん、かつては必殺の悪役、その後は鬼平の凄腕密偵、そしてウルトラと、渋い役どころです。
*12:この設定も見事で、あのスピードでは、肉眼では対象を追尾不能で、高性能レーダーがないと無理です。その点からしても、このアリゲラ、どう考えても自然に出来た生物ではなく、何者かが送り込んだ生物兵器としか思われません。
*13:怪獣博士のテッペイ君、鳥?の怪獣からかバードンの735円ソフビを使っていますが、彼が怪獣の人形を持つと似合うなぁ・・・
*14:この設定からも、アリゲラが、メビウス抹殺用の生物兵器ということが裏付けられます。こういう、生物兵器としての怪獣が、優れた設定で出てくるのも面白いです。
*15:ここの、アライソとコノミの絡みも今回のポイント、美女と野獣…失礼、華奢な女の子と、汗臭い男の対比が、ドラマを盛り上げます。これも、70年代の青春ドラマ的な展開です。
*16:こういう、どこまでも追いかけてくるもの、とは追尾ミサイルに多く、怪獣の放つ光弾となると、ダイナ第16話のネオザルスくらいしか思い浮かびませんが、これは見ていてハラハラした、緊張感の演出、さすがです。
*17:この、バトルでのメビウス、どこがCGでどこがスーツか分かりませんね。お見事です。見ていて、歓声を上げました。
*18:以前も第16話のルポで書きましたが、今は、昭和で行われたような切断技での、単に真っ二つはご法度で、切断→即、爆発ならOKの模様(これは仮面ライダーも戦隊も同じ模様)ですが、この切断シーンは、昭和の真っ二つを思わせる素晴らしい演出でした。
*19:このトリヤマ補佐官、一筋縄では終わらない、と思ったら、最後に「オチ」を付けてくれました。見事!今度、ぜひ吉本コメディに出て、一度池乃めだか師匠と共演してください!
*20:このように、防衛隊の中にウルトラマンがいる、という読み?は、シリーズで初めてです。もっとも、ファンからは、GUYSには過去の防衛隊のデータがあるのだから、新人隊員は大抵ウルトラマンである、ということが分からないのか、という突っ込みもありますが、それを言うと、話が…なので、これも「ネタ」として、楽しむべきでしょう。
なお、今回は、ミサキ・ユキ総監代行は登場せず、です。前回はトリヤマ・マルの凸凹コンビが不在で物足りなかったですが?
総括的な考察
(1) 登場人物の名前がカタカナか漢字か?
昭和、平成と、ウルトラでは、主人公の名前がカタカナ(初代マン、セブン、ティガ、ダイナ、コスモス、マックス)と、漢字(帰マン、A、タロウ、ガイア、ネクサス)、混成(レオ、80)があるものの、今回のゲスト、勇魚(イサナ)は漢字でした。もちろん、これは漢字に意味があるからで、しかし、レギュラーがカタカナ、ゲストが意味を持たせるために漢字、というのも珍しいものです。
なお、初代マンで、例えばハヤタ、というのは、今年映画「メビウス&ウルトラ兄弟」にて、ハヤタ・シンというフルネームが示されたものの、それまでは、ハヤタとは、苗字なのか、名前なのか、その曖昧さと、カタカナで書くことによる未来感があったのです。他の、日本のヒーロー(特に東映特撮やロボットアニメ全般)ではほとんど漢字のみの表記なのと比べて見て下さい。
(2) CG特撮の頂点
今回、*3の項でも示しましたが、CG技術の飛躍には目を見張りました。 もっとも、CGには今でも抵抗を示す人がいて、10年ほど前、誰だったか、「CGはアニメで、日本の特撮には馴染まない」と発言したマニアがいて、さらに、平成ウルトラやライダーでのCG初期にまだ技術が未熟で、そのため否定的な声もありましたが、今では、逆に、「今、円谷英二監督がいたら、迷わずCGを使うだろう」とまで言われるようになりましたが、今回のような見事なCGとミニチュアの合作を見たら、CGはアニメで、という意見も、遠い昔になったように思います。 この点、10年前、フジテレビで放映された、円谷特撮スタッフの番組で、佐川和夫特技監督が、「アナログを上手く使える人ほどデジタル技術も上手く使える」と、また朝日新聞のインタビューで「CGはコンピューターがなければ何もできないが、ミニチュアや着ぐるみは違う」と発言しています。アナログで、大規模特撮を多数手掛けた佐川監督ならではの言葉であり、今納得できます。
(3) 青春ドラマの展開
今回の、勇魚を巡るドラマを見ていて、つくづくメビウスは70年代の青春ドラマへのオマージュ、また70年代的なドラマが、21世紀でも通じることに感動します。こういうドラマは、特撮では帰マンがルーツで、その後第2次ウルトラ全般、他にもミラーマン、他社作品ではシルバー仮面、アイアンキングなどに引き継がれ、さらに太陽にほえろ!や特捜最前線などの刑事ドラマに引き継がれたものです。青春ドラマが今でも通じるのは、70年代に10代を過ごした私などは、感激ものです。 と言うことで、今回はここまで。今年もよろしくお願いいたします。