ウルトラマンメビウスのファンサイト・メビウスベルト【ウルトラマンメビウス第5話「逆転のシュート」レイゴ考察】

ウルトラマンメビウス第5話「逆転のシュート」【ソフト編レイゴ考察】

ウルトラマンメビウス・サドラ怪獣画像
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「早くおいで」女が怪しげな手招きをする。 宇宙空間を飛行する怪獣・ディノゾール。 突如姿を現したのは、蒼い謎の戦士。 戦士が撃った光線はディノゾールを爆砕。 戦士は空中に留まり、そしていずこえか消えた。 女はカッと目を見開き、両手を拡げ鳥のような叫び声を上げた。

集まってるな、クルーガイズの前にトリヤマが随分ご機嫌でマルを伴って現れた。 お付きのマルはたくさんのどこで発行されているのか、どれもこれもウルトラマンメビウスと GUYSの活躍を褒めちぎってくれている ツブラヤ雑誌を抱えている。

それはマケット怪獣の記事が小さく、トリヤマのインタビューは当然カットされているが、おおむね満足のいく、内容だった。 「一時は不要論まで飛び出したGUYSだったけど、諦めずに頑張った甲斐が あった。なぁ、みんな!」・・・つか、誰も聞いちゃいなかった。

「コレあたし!やあだ、どうしよう(ハート)」 喜ぶクルーの中で、ドンッ!やおら、デスクを叩き憮然と出て行こうとするジョージ。 呼び止めるリュウ 「待てい。俺たちはチームだ。勝手なことしてんじゃねぇ!」「チーム?俺には 関係ないぜ!」「んだとぉ、コラ!」喧嘩は・・とんがった雰囲気に割ってはいるミライ。 出て行ったジョージをほっとけとわめくリュウにミライは返す。「僕たちは、仲間ですから!」

ジョージは、隊服のまま、GUYS施設内のサッカー場に立った。 新聞記事に書き立てられた心ない文字。『ひとりぼっちのエース』『チー ムに必要なし』『ジョージ作戦無視 チームの問題児』

ジョージが助走を付け、今まさにボールを蹴ろうとした足を止めた。 「そこで何している?」ゴール前にミライが立っていた。 遠慮せず、思いっきりの流星シュート見せて欲しい。ミライはゴールキーパーのごとく上体を低く構えた。 脇には、リュウを除くメンバーが立っていた。

「無謀だよ。3年連続得点王に輝いた黄金の左足に挑むなんて。」 サッカー選手としてのジョージを知っているテッペイが不服そうである。 「でも、勝負はやってみないとわからない。」マリナはジョージの方向にまっすぐの視線を向ける。 「ミライくん、頑張れ〜♪」両手でガッツポーズしながらピョンピョン跳ねるコ ノミ。 「ど素人が!俺のショートを受けるだと?笑えないジョークだ。」背を向け立ち去るジョージ。

「♪ある〜日、森の中…クマさんに出合った。」歌う3人の親子連れが、山の吊り橋に差し 掛かる。 霧が出てきたおかしい…家族は足を止める。 突然、白く濃い霧の中から甲 殻類の爪のような巨大な物体が伸びてきて家族に向かってくる!

緊急出動要請!霧吹山に現場一帯が濃い霧に包まれ、強烈な電波障害が発生、 怪獣が出現した疑いからガンフェニックスが出動した。

現場上空は見渡す限り真っ白である。 計器の異常をミライが伝える。 「この状況でレーダーなしだと?冗談じゃな…」ジョージが不意に口を つぐみ、前方を見据えている。「今、霧の中で何かが動 いた」 いきなり巨大なハサミが向かってくる!

「ガンフェニックス、スプリット!」とっさの叫び声とともにガンローダーが2基に分離したその空間をハサミが 空振りする。すんでのところでかわした。 巨大なハサミの持ち主の全体の風貌が、フェニックスネストのモニターでも捉え られた。「ドキュメントMAT(エム・エー・ティー)に 同種族確認。レジストコードは…」「岩石怪獣サドラ」

霧の中から不意に襲ってくるサドラのハサミを、ガンスピーダーもガンローダー もかわすのでいっぱいだ。 「サドラが濃霧の中から正確に獲物を襲えるの には、鮫のロレンチーニ器官に似た、生体電流検出器官が…」「無線の調子が悪 いんだ。結論だけ言え!」 「左右の耳の先端が、サドラの弱点ということだ。」サコミズがモニターを見て ポイントを渡す。「了解!」

「電子機器が使えません。ギリギリまで接近して…」 「俺に任せろ!」ジョージが断言する。「こいつは俺が仕留める! 「どこに撃つべきか、俺には見える!!」 「バリアブルパルサー!」ザドラの弱点に真っ直ぐに発射された光線、しかし、サドラ直前で 下方から放たれた光線に弾かれ逸れた! 霧の中にかざされたあの女の左手。謎の女の仕業か!?女は不適な笑みを浮かべた。

淡い赤茶色の霧がサドラの身体を包んでいく。吸引した、ただの霧ではない物質がタービンに付着し、回転 数が落ちたためやもえず、ガンスピーダーは着陸した。

謎の女が、おもむろに両腕を拡げ鳥の羽ばたき のような素振りとサドラより若干トーンの高い鳴き声を出すとザドラに歩み寄る。 何故かザドラは、2〜3歩後ずさりし、急に方向転換。次の瞬間「えっ!?…何、この音?」獣が獲 物を食べてるようないやな音がマリナの耳に届いた。マリナは人並み外れた聴覚の持ち主なのである。

謎の女が舌なめずりをして立っていた。だんだん伸びてると思っていたらは今回はおかげさまの人間の舌程度。 「誰だ、お前はっ!?」山中、一瞬霧の晴れた瞬間に女に遭遇したミライ。 女は不敵な笑みをたたえたまま、濃霧がその姿を包む。追うミライ。

「おい、ミライ。どこへ行く気だあ!?」辛うじてミライの後ろ姿を確認したリ ュウがその後を追う。 「全くぅっ、どいつもコイツもォ!」 そのリュウは後方に何者かの気配を感じ・・・トライガーシヨットに 指をかけ構え、振り返った。 狙った銃口の先には・・・「セリザワ隊長」上司であったセリザ ワが黒い服を着て立っている。 ギャーッ 鳥が羽ばたいた。次の瞬間、勾配のついた山の斜面に設置された 木の階段から、その姿が消えていた!

対面する。リュウとジョージ。 何故勝手なことをした?サコミズは読みかけの本を静かに閉じる。 正確に撃ったが何かに邪魔された。自分の失敗を棚に上げて、いい加減なこと言うんじ ゃねぇ!ジョージの両肩を突き飛ばすリュウ。「どうやら!ここにも俺の居場所はないようだな !アディオス!」言い切ってジョージは作戦室を出ていく。 「放っとけ!絶対に誰も追うんじゃねぇぞ。」乱暴に着席するリュウ。

豆切らしたマリナに買ってきてくれる?とサコミズが 含みを込めた笑顔で、空のエスプレッソ用コーヒー瓶を振り、マリナの顔をのぞき込む。 ロッカールームで着替えをし、荷物をまとめるジョージ。 「最近やけにいらついてたと思ったら、原因はコレ?」あとを追ってきたマリナが、 スポーツバッグの中から、酷いいいががりの羅列された雑誌を取り上げその一部を読み上げる。

「世間がどう言おうが、知ったことか。それに…全部が嘘ってわけじゃない。」 ロッカールームの入り口に向かいながらマリナに背中を向けたまま話す。 「俺がチームメイトから嫌われてたのは事実だ。昔からカッとなると自分一人でゴールを決めにいっちまう。 所詮、チームプレイに向かない人間なのさ。」 「逃げるの?イカルガさん!」「その名前で呼ぶな!」「つーか、何で構う?・・・惚れたのか?」 「昔はね。ファンだったから。」「あん?」マリナに向き直る。

「雑誌のインタビューで、子どもの頃の夢は?って質問に、ジョージこう答えてた。」 「『大きくなったらウルトラマンになりたい。ウルトラマンみたいに、みんなが憧れるヒーローになりたい』って。」 「そんな昔の話、もう忘れたぜ。」そう言うとロッカールームを出た。

廊下にミライが待っていた。「僕と勝負してもし僕が、ジョージさんの流星シュートを止めたら、GUYSに残ってください。」 ジョージの元へ歩み出て訴えるミライに「そのジョーク、聞き飽きたぜ。」 軽くかわしジョージは歩き去ろうとする。 「逃げるんですか?それとも僕が怖いですか?」 「・・・いいだろう、その勝負、受けてやるぜ。」

水面に映った謎の女。片手ですくいあげた水をこぼす。どこかの建物を見やった。

三本勝負。ジョージが全力で打つシュートを一つでも止められたら、ミライの勝ち 背番号10番の赤いジャージと白いパンツに身を包んだジョージと水色のトレーニングウエアにグローブをしたミライは、 二人並んで無言のまま険しい表情で廊下を歩きサッカー場へ出る。

「逃げません、僕は!」ゴールを守るミライ。脇で静かに見守るマリナ。 「1本目だ!」ジョージの右の甲で空に浮いたボールを、 真横にジャンプした左足で蹴った。炎を噴き、ゴール右上へ決まるボール。微動だにしないミライ。

「フン。無駄な勝負だったようだな。」「今、弾道を見ました。次は止めます!」 「ふざけるな!!」「2本目だ!」ジョージが左へ飛び上がり蹴ったボールは、 次はゴール左を狙う。ミライが横っ跳びして、そのボールに触れた!?「なにっ!?」 ミライのグローブは、シューシュー音を立て摩擦熱に耐えていた。

「ミライ!次は俺のプライド全てを賭けたシュートだ!止められるものなら、止めてみろ!!」 ミライは玉のような汗をかいていた。「行くぞ!うーーりゃあぁぁ!!」前に一回転し、 上空でジョージの左足が捉えたボールは、激しい炎を噴き、ゴールど真ん中のミライめがけて走ると思いきや、 ボールの軌跡はゴールポストを大きく外れ、弓なりにそのまま天へ上がって行った。 《何てことだ。熱くなりすぎてしまった…》ヘナヘナとその場に座り込むジョージ。

「ジョージさん!大丈夫ですか?」ミライが駆け寄りひざまずく。 「シュートを外すなんて、古傷が痛んだんですね?僕のせいです!僕が勝負しようなんて言ったから…」 うなだれ謝るミライ。「だから、そういうことじゃ…」「ごめんなさい!本当にごめんなさい!!」 「ミライ、お前……」フッと笑みがこぼれる。 「ミライ」ミライの両肩に手を添え、一緒に立ち上がる。「ミライ、お前って最高にヘンなヤツだ!」 「どうやら勝負あったみたいね。」そっとマリナが二人に近づいてくる。「だな。」「俺の負けだ。」

謎の女が池の水面に突き出た木の上で両腕を拡げ、鳥の羽ばたきに似た動きをすると、街の建物周辺一帯に強風が起こり、 霧が漂い始める。サドラが現れた。

濃霧で車を止め、外に出ていた若い男女。それぞれの手に携帯がつながらないと不思議がっていると 霧の中からサドラ出現!「うわーー、怪獣だぁぁ!」慌てて車に乗り込む。 棒付きキャンディを手にした女子高生たち二人。霧から飛び出したサドラの手が襲う。
「モット、エサ、タベロ」謎の女の声が聞こえた。

「東多摩ニュータウンにサドラ出現!」「GUYS、サリーゴー!」「ジーアイジー!」ガンフェニックス発進! サドラを確認したが、自身の身体全体を覆う蛇腹のような節の間から、透明な液体があふれ出し、 揮発性の分泌液で大量の霧を作り、身を潜めて獲物を襲うサドラの特殊能力。まさに霧隠れの術により たちまちその姿は濃霧の中に消えた。  

「出てこい!今度こそ仕留めてやる!」「来る!2時の方向!」長い腕が伸びてきたがかわした。 車を踏みつぶし、鉄塔から火花を散らさせ、サドラが街を練り歩く。 「ウィングレフトブラスター!」リュウが発射した光線は、サドラの手前でジョージのビームを弾いたときと同じように 弾かれた。 敵の光線が命中しパルスエンジン損傷、着陸を余儀なくされるミライたち。
「ショクジノ、ジャマスルナ」

マンションが密集してるため下手な攻撃は・・心配するマリナ。俺なら撃てる。 ジョージはガンローダーの高度を下げ、定位置に留まったあと、 ゆっくりとその場で機を回す。「見えた!ヤツはあそこだ!発射!!」

サドラの胸部に命中し火花が散る。 「ヴエノ!」しかしすぐ後ろに違う個体のサドラがガンローダーに迫ってきていた!

ミライの左腕のメビウムブレスが光る。「メビウーース!」 サドラは巨大なハサミの腕をガンローダーに振り下ろすが、間一髪その腕を掴んだのは「ウルトラマンメビウス」

メビウスは、サドラを叩きのめすがサドラは濃霧を作り姿をくらます。 一瞬の静寂。どこだ?蛇腹のように突撃する腕が、振り向いたばかりのメビウスの喉もとを突く! ハサミで首根っこを捕まれ、投げ飛ばされマンションに倒れかかる。じきにカラータイマーが赤く点滅し始めた。

「マニューバモードでヤツの懐に飛び込む。隊長!」メビウスの危機にジョージが叫ぶ。 「メテオール解禁!使用限界は1分!」「バーミッション・トゥーシフト。マニューバ!」

機体全体からメラメラと炎のようにジョージの闘志が沸き上る。サドラの腕の執拗な攻撃をかわしながら、 ジョージは天才サッカー選手であった自らのドリブルでボールを運ぶ姿と機体を重ね合わせた。

謎の女も紫の光線を飛ばすが、ジョージはそれもかわした。「この距離なら!」「まだだ!」 「ベンチレーション・ボルテクサー!フリード・アップ!!」2本の竜巻を起こしながら機体を上昇させると、 吸い込まれるように霧が晴れた。

いまだ決めろウルトラマン

よしさすがオレが憧れたヒーローだ。

期待通りのメビウスに大きく頷くジョージ。あれ、そんなこと忘れたんじゃないかしら、マリナが笑いかける。 今思い出したのさ。

しかし安心したのもつかの間。サドラは一匹だけではなかった。カラータイマーが鳴り限界の近いメビウスの前に 忽然とヒカリが満ち謎の戦士が現れた。
次の瞬間その戦士の腕から発射された光線でサドラが倒された。 「ツ、ル、ギー」謎の女はうめいた。

管理人のここが考察ポイント

ウルトラマンメビウスは、ガイズとメビウスの精神的な友情と成長の物語の他に どうやら他の何かも同時進行しているようだ。 これは前半のジョージのクローズと後半の最後にきて作品の印象がまったく異なることから伺える。

これはウルトラマンメビウスという作品の特徴として、一話としてまとめとして見るのではなく、 別けて見ていく方が混乱を招かないかもしれない。

ガイズとミライとの絡みの部分が一話完結編の人としての、リアリティと精神論を追及した部分であり、 同時進行している「謎の戦士」や「奇怪なベロ女」の部分が連続されているSF、ミステリアスな部分である。

そして、過去の怪獣がそこに登場することにより、歴代のウルトラシリーズも共存し、 まさに一つの尺の中に異なる次元が同時に平行し、進行するといった世界。 パラレルワールドを展開していっているのではないだろうか。

また、バランス描写にかなりの配慮が見られる。 英雄やヒーローは秀でれば時に孤独、孤立する。そして独壇場を演じることもある。 しかし、オレに任せろ、オレがやる。そいうったたった一人の 英断により突き進める困難もある。また、食物連鎖もしかりである。

ただ、あまりにもバランス感覚にたけるとポイントが薄れてしまうという問題点も同時にはらんでいる。 ここらあたりの、どのポイントを一番最高点としてゲットし、楽しむかという点については、 むしろ視聴者側に提供された自由な選択の部分ではないだろうか

過去の登場怪獣ザドラは守備能力にたけており、また複数固体がいたという設定は、注目ポイントとしてあげておこう

キャストは、マニアレポートのページにてご紹介しています。

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メビウスベルト

ウルトラマンメビウス 第5話 「逆転のシュート」

岩石怪獣 サドラ 登場

《スーツアクター》和田三四郎 / 末永博志 / 西村 郎 / 岩田栄慶

《シリーズ構成》赤星政尚 《設定考証》谷崎あきら 《脚本》長谷川圭一 《監督・特技監督》高野敏幸

《監修・製作》円谷一夫 《製作統括》大岡新一 《企画》加藤直次 / 江藤直行 / 中村理一郎 《プロデューサー》岡崎剛之 / 渋谷浩康 / 山西太平 《制作プロデューサー》小山信行 《アソシエイトプロデューサー》小掛慎太郎 《ラインプロデューサー》中井光夫 《音楽プロデューサー》玉川 静 《音楽》佐橋俊彦

=本編スタッフ=

《撮影》倉持武弘 《照明》佐藤才輔 《美術》内田哲也 《録音》楠本龍巳 《操演》上田健一 《助監督》石川 整 《装飾》遠藤雄一郎 《衣装》塚田亜矢子 《メイク》今井志保 《車両》野口茂樹 《制作主任》相良 晶 《編集》本田吉孝 《VFX》小間井弘道 / 田代定三 《デジタルエディター》柳生俊一 《VE》佐々木彰司 《スクリプター》木川景子 《キャスティング》小島文夫

=特技スタッフ=

《撮影》高橋義仁 《照明》高野和男 《美術》三池敏夫 《操演》村石義徳 《殺陣》岡野弘之 《助監督》野間詳令 《スクリプター》長谷川幸子 《スチール》渡辺 亨 《制作担当》土肥裕二 《キャラクターデザイン》丸山 浩 《キャラクターデザイン イメージボード》酉澤安施 《キャラクターメンテナンス》宮川秀男 《タイトルデザイン》佐藤さい子 《仕上げ》井口基水 《CGIモーションディレクター》板野一郎 円谷CGI-ROOM 《CGIスーパーバイザー》早川哲司 《CGIデザイナー》祖父江成則 《CGIデザイナー》上田和彦 / 森 裕二 / 小嶋律史 / 小杉淑美 / 坂本竜治 《CGIマネージャー》小田達哉 《CGI協力》姜 千明 / 三階直史 《エフェクトコーディネート》小野寺 浩 《エフェクトアニメーター》増田英和 《デジタルマットアート》有働武史 《カラリスト》高田 淳 《音響効果》古谷友二 《編曲》池田地香子 《整音》松本能紀 《MD担当》福井 顕 / 須賀久子 《催事宣伝》古池啓一 / 大野まゆみ / 菅野悦子 《製作デスク》石渡牧子 《番組宣伝》重松和世 / 橋本栄次 / 太田小由美 / 堀川勝一 / 武藤博昭

《協力》松下電器産業 / フィアット オート ジャパン / ガレーヂ伊太利屋 / ド ゥカティジャパン / ドゥカティ横浜 / クリエイティブ・オフィス ヤップ / エ ムエスジャパンサービス / 銀座サクラヤ / プログレッシブ / キャン・インター ナショナル / 日本照明 / 日活撮影所 / 東宝ビルト / 東宝コスチューム / 開米 プロダクション / 亀甲船 / スワラプロ / スリーエススタジオ / 富士通乾電池 / マーブリングファインアーツ / ヒルマモデルクラフト / ハルジン/ グレイショ コラ / 宗特機 / コダック / 月星化成 / タカハシレーシング / IMAGICA / 日本 エフェクトセンター / クレッセント / Adobe Systems / Autodeck / ボーンデジ タル / 極東貿易 / D.A.S.T / パンチライン / シネボーイ / RECARO / 岡村製 作所 / ナナオ / レイト商会 / K2JAPAN / 富士グローブ / CASIO / KENNETH COLE / Zoff 《撮影協力》味の素スタジアム

《制作協力》電 通 《製作著作》中部日本放送 / 円谷プロダクション 《提 供》BANDAI

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