ウルトラマンメビウスのファンサイト・メビウスベルト【ウルトラマンメビウス第6話「深海の二人」【レイゴ考察】

ウルトラマンメビウス第6話「深海の二人」【ソフト編レイゴ考察】

ウルトラマンメビウス・ツインテール怪獣画像
当サイトページ上のサムネイル画像を取得される場合は、リンクをお願いいたします。

澄み渡る美しい青い空の下、海辺をトレーニングウェア姿で走るリュウとミライの二人。 行くぞ、行くぞ、ぶっちゃけ勝手に逝けよのタイプのリュウは、 ただひたすら前を見てわき目もふらずひた走る。

ミライは、何かの気配を感じとると、ふと立ち止まり鋭い視線を海に向けた。 細かいことなんか、かまっちゃいられねぇリュウに、どうした行くぞと促され、気を取り直して、再び走り出すミライ。

ミライが感じた違和感、それは 謎の女の存在だった。女は、不敵な笑いを浮かべながら、手のひらをかざし、光のパワーを海の中にまっすぐに向けて放つ。 しかし、その女も何かの気配を感じ、すばやく振り返る。女の背後には、セリザワ前隊長が忽然と立っていた。 短剣のようなアイテムを顔の横にかざして、女に向けて挑戦的に身構えている。

「オマエ、キライ」女はこどものようにそう、つぶやく。
セリザワが、容赦なく、短剣を振り下ろすと剣の先から女に向けて攻撃ビームがくりだされる。 女はミライに見せた時と同じ、高速移動をしながら、掌から放つ攻撃をセリザワに放ち、 ほぼ互角に戦う二人だったが、セリザワの方が不安定な岩場の足場に足をとられ、バランスを崩した。

振り返ると女 の姿は消えていた。

ひとっ走りしたリュウとミライは思いっきり、手足を伸ばして海岸に仰向けに寝そべる。 玉のような汗を流し、吸い込まれるような青空にむかってリュウが叫んだ。 「一つ、腹ペコのまま学校に行かぬこと!」 ミライがきっちりそれに続く 二人の様子をセリザワが見つめ、声も影も落とさず立ち去った。

先日出現した怪獣サドラは、ウルトラマンメビウス、 そして謎の生命体が倒した計3体の以外にもう1体出現していた事が、 その後の調査で判明した。ミサキがモニターからクルーに解説する。 映像解析が終了していないため、確認しにくいがと補足され、披露されたモニターの映像。 一見、真っ白で何も見えないが、特殊な視覚能力のある ジョージには確かに何かがいることが見えていた。

その映像と同時にほかの人には聞こえない音がマリナの耳に届いていた。 「サドラの声が変わった」 「声?」「でも声なんて・・・」 ミライも集中してザドラの声を拾う。 「私には聞こえる。サドラの声が・・・サドラは苦しんでいる。何か別な 声も・・・」 「どうしたマリナ!」 「声が消えた・・・あっという間に。でも最後に聞こえた声は・・・」 ジョージがたまりかねたように聞く「何が聞こえたんだ!?」 「サドラの断末魔・・・」 一瞬なんともいえない嫌な感覚がカイズクルー一同に走る。

カイズ施設内の襲撃練習場に一同は横一列に立つ。出現した的を勢いよく撃つリュウだが、外れた。 「下手くそ!」マリナが、リュウの体を突き飛ばすようにしてどかすと 手をふらふらさせて、ふーっと息を抜く。

微妙な計器の作動音をキャッチ。 次の瞬間放ったマリナの銃弾は、5つの的の中心を全て撃ち抜いた。 「ヒュ〜〜お見事」ジョージが口笛を吹いて賛美する。

「無駄な力みを消す事ね」マリナは歩きながら、メンバーにアドバイスする。 「まぐれだ!あんなに手をぶらぶらさせた後で」納得できないリュウ。 「本物のアスリートは要所要所で集中力を集結させる。 マリナは射撃に必要としないもの全てを、あの行為で身体から拭い去ったんだ」 「そして全ての集中力を、射撃だけに注いだ」 「もっとも人間は7秒くらいしかもたないらしいけどね」

「はぁ〜?偉そうな事を言うわりには、たったの7秒かよ」食い下がるリュウ 「その7秒すら持続出来ないのは、誰よ」ムッとしたマリナに逆襲される。 「なにぃー?」すかさずリュウはやくざに変身だ。 「暑苦しいだけしか能のない男ほど、遠吠えだけは立派なのよねぇ」マリナはこれがとどめね。といわんばかりに 強烈な一撃の言葉をリュウに浴びせる。

「言わしておけばーーー」逆上したリュウはマリナに飛び掛ろうとする。 ダメですよミライに獣のように押さえ込まれるリュウ 「放せ、ミライ!」リュウの雄叫びだけが、むなしくその場にとり残された。

「あの様子じゃリュウさん、一日中射撃場にいますよ」ミライがジョージに話しかける 「その方が静かでいい」淡々と返すジョージ。 「それにしてもマリナさん、すごいですよね。 射撃の腕もそうですけど、人間にしてはすごい聴覚をしてる」 「人間にしては・・・?」 「いえ・・・人間離れしてるって言いたかったんです」 慌てておかしな語尾を訂正するミライに そのずば抜けた聴覚が、ある意味マリナの弱点でもあるとジョージは指摘するのだった。

ぼんやり窓辺に座り込んで、外を眺めるマリナ。 バイクチームのコーチ、カドクラとの会話を思い出していたのだ。 それはマリナ自身も気づいていた。 ずば抜けた聴覚を持つゆえに、それがライテングの壁になり、タイムを縮めることができないのだ。

ミライにもマリナは吐露していた。 どうしても超えられない壁。聞こえてしまうことから生まれる拭い去れない恐怖心。 おかげでクラッシュ経験はないが、当然タイムも伸びない。テストライダーの適正しかもはや自分にはない。 とぎすまされた集中力は、7秒しかもたない。

正直むかつく。何も考えず無茶できる熱血バカが・・・・熱血バカ・・リュウさんか。ミライはすこし笑い、思わず納得する。

解析された画像を見つめるクルーたち。 そこには、2万分の1でスロー再生しなければ分からなかった生命体が突然ムササビのごとく、 ザドラの側に飛来すると大きく、 マントのような体を広げ、ザドラを包む込むように覆い隠した。忽然と消えるサドラの姿。 「サドラはこの生命体によって捕食されたんだ」

不確定要素が高いため、まだ、レジストコードは与えられていないが、 我々人類には現時点で、正体のつかめぬ存在が二つある。それはウルトラマンメビウス以外で、怪獣を倒して回る生命体と 怪獣を捕食する生命体である。

これら、二つの生命体が人類に敵対するものであるかどうかは、今の ところわかってはいないが、怪獣を捕食するなら、案外有益な存在の可能性はあるとも答えるリュウに、 それは違うと、まっこうミライは否定する。

言葉にはうまく説明はつかないが、ミライには、怪獣を捕食する生命体 から、何か悪意のようなものが感じられからだった。

「まぁこちらの敵ならば容赦なく叩く。それが俺たちの使命だ」すぐさま熱血バカぶりを披露するリュウ。 「はぁ・・・・単細胞」あきれたように嘆くマリナに 「なにぃ?なんだとぉぉ」とまたしても飛び掛るリュウ。

「なんだ?揉め事か?」トリヤマ補佐官に静止されるリュウ リュウが触った肩をゴミを払うようにはたくマリナ。

トリヤマは一声大きく「GUYSの諸君、深海へ行ってくれ」
異口同音に「深海?」

ジュウロク島南西20kmの海底で、異変が感知され、深海4000mの 海底で、異常な水温上昇も確認された。それが怪獣と関係がある。とまでは言い切れないが、 こうも頻繁に怪獣が出現すると、些細な事でもつぶさに調査する必要があ るー! そう、補佐官がマスコミのインタビューに応じたばかりなので・・・深海に突入しないわけにいかない。 とマルが一気にネタバラシである。

「どうして君は、いつもいつも余計なことを!」マスコミのやり取りまで暴露されて慌てるトリヤマに 「了解しました。急行します」優しく応じるサコミズ 「頼む」と言い残して、すたこらさっさと退室する二人

「よっしゃー俺が行くぜ!ジョージ行くぞ!」お約束どおりにリュウが吼える。 しかしその勢いとは裏腹に「悪いが俺はちょっと・・・・」 「なんだよーらしくねーなぁ」すっきりしないジョージの返答。

「ひょっとしてジョージさん、泳げないとか?」驚いたように笑いながら飛び出してくるコノミ。 「え・・・」思わず声の漏れるマリナ 「バッカだなぁ・・・ガンスピーダーで潜るだけだ」てめぃが潜水するわけじゃなかろう。とからかい気味のリュウに 「や・・・海には海の掟があるんだ。おそらく俺はその掟には当てはま らないはず・・・故にだ」尚、しきりに後ろ向きなジョージ

「あーーーまどろっこしいなぁ。ミライ、行くぞ!」 「マリナさんと潜ってください」ミライは、きっぱりと進言した。 「はあ?」小刻みにカタカタ震えるように小さく、がしかし、結構必死に首を横に振り続け拒否を示すリョウ。 隊長命令が下った。「GUYS Sally Go」(南無)

ワンダバ(満田かずほ監督作詞)とともに ガンスピーダーに乗り込んだリュウとマリナ。

「私がソナーを担当するから、ナビゲーションには口答えしないでよね」 まず牽制の一発目が飛ぶ。「へいへい、せいぜいぶつけない様に頼むぜ」 「今のは素直に『はい』と言うところよ」キリっとした美しく、鋭い視線で後から睨みつけるマリナ。 「くぅぅーどうしてこんなタカビー女とぉぉ、ミライのヤロー」思わずグーの握りたくなる言われっぱなしのリュウに

「聞こえてますよ、リュウさん。深海4000m、楽しんで来てください」すでにどちらが年上か不明である。 「楽しめるわけねーだろー」このくそったれとばかりに食って掛かるリュウに 「あたしにも聞こえてますけど!」 チーン。息、絶えそうになるリュウは「ガンローダー バーナー オン」と叫ぶのだった。

「あの2人で大丈夫かな・・・」「ちょっぴり不安・・・」 「誰かさんがおかしな事言い出さなければねーー」ねーの部分でテッペイも同時に首を横に傾け、激しく同意のポーズ。 針のむしろ、苦虫顔のジョージ。

ポイント海域上空に差し掛かった二人は海底散歩の時間だサコミズの指示に 「GIG」 「行くぜ深海、待ってろよー」またしても熱く吼えるリュウ。 「計器チェックしてるんだから、喚かないで!」 「うおおおおおおお!!」倍の大声で叫ぶリュウ。

水深3900mまもなく目標ポイント到達する。 9時の方向に進路変更を指示するマリナ 「何んかあんのか?」 「わからない・・・ただ微妙な音のズレを感じるの。 エンジン音が変調してる・・・長時間の潜航は危険かも・・・」 「そんなにヤワじゃねーよ、ガンスピーダーは」 「この岩礁から音が発せられてる」 「なに!?」 「スキャンしてみる。サイズミックエコーウエーブ発射」

スキュナの先に潜んでいたものやはり怪獣?。 そして、怪獣を包んでいるのは、・・・卵? 怪獣と水温上昇の関係については、どうやら怪獣から熱が放射されているのでは無く むしろ、怪獣に向けて熱がどこからか放射されていたためなのか。

「待って!!何かが近くにいる!」 「別の怪獣か?」 「わからない・・・でもそんなはずは・・・」 「どうした!なにが聞こえる?」 「笑い声・・・」

それはあの謎の女の笑い声であった。「はっははははは」 あろうことか、ひらひら手を魚のひれの様に動かしながら、例の白いコートの服で、人間体の姿のまま 深海で女は声を立て、うごめいていた。

謎の女が手をかざし、光のパワーを卵に向かって放射した。 するとわれた岩礁の下の卵の中から出てきたのは、怪獣だった。 出現の衝撃にガンローダーが巻き込まれた。

「古代怪獣ツインテール! 34年前にも卵の状態で、登場に出現。このときはグドンに捕食されてます。 そーかーー元々は海の怪獣だったんだ・・・」 テッペイは夢中で解説する。

ツインテールがガンローダーに迫って来る。 浸水システム損傷で、パワーが足りず二人の危機にミライはメビウスに変身する。 「メビウス!」 「来てくれたのね」 マリナに頷くメビウス

ツインテールは、メビウスにエビ、エビ攻撃だ。ザーッとすべるように高速で突進してくると メビウスの足に喰らいつき、尾をメビウスに首に巻きつけて振り 回す。 メビウスは尾を振りほどいて放り投げるが、すぐに反転しメビウスに体当たり。 メビウスはついに、海底流砂に落ち込みそうになる。

「ダメだ!海底は奴にとっては、庭のようなものだ」 「海の中なら、グドンに勝ったかも知れない」 強い。ツインテールは強かった。

「この怪獣、上にも目がある」コノミの観察に、はっとしたようにテッペイがデータを打ち込む 「目?あれは目じゃなくて、人間で言う三半規管のようなものだ。あれ を攻撃すれば・・・」

メビウスの下半身はついに流砂に埋まり、上半身は尾の攻撃を受けていた。 メビウスのカラータイマーが赤の点滅を始める。

「メビウスを援護!ツインテールの三半規管を攻撃する」 「エンジンが悲鳴を上げてる。危険よ、自重しないと。 ねぇねぇ、リュウ、聞こえるでしょう?シフトダウンして!無茶や強引は勇気じゃない !」

「待ってろよメビウス。動けーーーー!!」

「ノイズが止んだ・・・こんな事が!?」 「今、この身を預けてるマシーンを信用しねーでどーすんだよ」 「信じる?」 「信じて身体を預けてるから集中出来るんじゃねーか」 「マシーンを信じる・・・」

「ま、ゼリザワ前隊長からの受け売りだけどな」 「推進力回復、パワー100%」 「モノメイザー発射! よっしゃーー!!」カイズの援護射撃で、すきのできたチャンスに メビウスはすかさず、メビウムシュートでツインテールは爆破。 「よっしゃーー!」カイズクルーは喜ぶ。

「勉強になったわ」 「は?」 「時には熱血も役に立つ時があるのね」 「時にはとはってなんだよ」 「ありがと・・・」 「いやいや・・」 「ガラにもなく照れちゃって」 「なんだよ、それ。結局はコケにするのかよ」 まんざらでもないうれしそうなリュウ。

しかし喜んだのもつかの間。謎の女は高笑いを響かせて。そしてついにその正体を晒し、ボガールへと変身を遂げた。 「あいつは!」 体を広げすぐさま、長い尾を身動きの取れないメビウスに巻きつけて攻撃する。

「まさか、メビウスを食べようとしてるんじゃ・・・?」 「ツインテールを出現させて、メビウスをおびき出したのか?」 メビウスの危機を感知したのかそれともボガールを感知したのか、不明だがセリザワが、 右手に現れるホルダー状のものに短剣を差し込むようにすると ヒカリが満ち溢れ、セリザワは、ツルギに変身した。 ツルギは、メビウスを拘束するボガールの尾を攻撃。思わずボガールはその長い尾を引いた。

しずかに近づくツルギ 「ツ・ル・ギ」ボガールは低くうめいた。 ツルギは光のカッターを繰り出すが、その瞬間ボガールは消えた。 ツルギは、ボガールの消失とともに、右手をかざし、ヒカリとなって上昇していった。

「ツルギ・・・確かにそう聞こえた」メビウスは謎の戦士ツルギの存在を意識した。 美しい夕焼けの海を見つめるセリザワ・・・彼はいったい。

                       

管理人のここが考察ポイント

マリナのやや男勝りともいえるが、真の強さと、抱える苦悩がよく表現されていた回である。 人は、誰しも長所と短所がある。しかしそれは表裏一体のものである。

長所は時に短所になり、特技は時に命取りとなる。 人はそれをどう生かし、どう見せていくか、それも自分探しだろう。

熱血バカで、ややもすると、 うざいところもあるリュウをいさめることのできる最強レディの登場は、リュウの暴走を引き締める上でも 要となるであろう。

マリナ自身、苦悩を抱えていても、それをプラスに表現していこうと常に努力、前進するタイプであり、 尚且つ素直に相手のよさも認めることのできる優しさと、本当の強さも同時に持ち合わせている。 ヒロインにふさわしく、美しい強さに惹かれる隊員もいるのではないだろうか

謎の女の正体がボーガールであり、怪獣を捕食する生命体であり、そのために怪獣を呼び寄せている可能性が高い。 伏線として張られていたトリヤマが繰り返していた「めったに出現しない怪獣」が頻度高く、 登場する理由がここにあったわけである。 そして、怪獣ばかりではなく、メビウスまでも、その捕食の対象であることに驚きと脅威を感じるのである。

また、ツルギがセリザワ前隊長であることもツルギの変身シーンも、 その必殺技と思える光線、そして武器、変身アイテム、全身の容姿など 一気に披露された。

残されたツルギの秘密は、その目的と力の謎、ツルギの未来であろうか。 また、ボガールは明らかにツルギの存在を認知している。 ボーガールとツルギの関係とはいったいなんであろうか?

スタートからめまぐるしく展開を見せるウルトラマンメビウスだが、人間ドラマの部分はきちんと描かられいる。 また、怪獣の強さ、過去の因果にもふれ、丁寧な描写を限られた尺の中にみせる素晴らしいスタッフの職人芸を感じ、高く評価したい。

ウルトラマンメビウス第6話深海の二人番組クレジット

古代怪獣 ツインテール  高次元捕食身体 ボガール 登場

《スーツアクター》山本 諭 / 永田朋裕 / 末永博志 / 相馬絢也 / 岩田栄慶 《シリーズ構成》赤星政尚《設定考証》谷崎あきら《脚本》三上英幸《監督・特 技監督》高野敏幸 《監修・製作》円谷一夫《製作統括》大岡新一《企画》加藤直次 / 江藤直行 / 中村理一郎《プロデューサー》岡崎剛之 / 渋谷浩康 / 山西太平《制作プロデュ ーサー》小山信行《アソシエイトプロデューサー》小掛慎太郎《ラインプロデュ ーサー》中井光夫《音楽プロデューサー》玉川 静《音楽》佐橋俊彦

=本編スタッフ=

《撮影》倉持武弘《照明》佐藤才輔《美術》内田哲也《録音》楠本龍巳《操演》 上田健一《助監督》石川 整《装飾》遠藤雄一郎《衣装》塚田亜矢子《メイク》今 井志保《車両》野口茂樹《制作主任》相良 晶《編集》本田吉孝《VFX》小間井弘 道 / 田代定三《デジタルエディター》柳生俊一《VE》佐々木彰司《スクリプター 》木川景子《キャスティング》小島文夫

=特技スタッフ=

《撮影》高橋義仁《照明》高野和男《美術》三池敏夫《操演》村石義徳《殺陣》 岡野弘之《助監督》野間詳令《スクリプター》長谷川幸子《スチール》渡辺 亨《 制作担当》土肥裕二《キャラクターデザイン》丸山 浩《キャラクターデザイン  イメージボード》酉澤安施《キャラクターメンテナンス》宮川秀男《タイトルデ ザイン》佐藤さい子《仕上げ》鶴田幸伸 《CGIモーションディレクター》板野一 郎 円谷CGI-ROOM 《CGIスーパーバイザー》早川哲司《CGIディレクター》祖父江 成則《CGIデザイナー》大坪隆仁 / 上田和彦 / 澤田元春 / 森 裕二 / 小嶋律史 / 小杉淑美 / 田口小夜子《CGIマネージャー》小田達哉 《エフェクトコーディネー ト》小野寺 浩《エフェクトアニメーター》増田英和《デジタルマットアート》有 働武史《カラリスト》高田 淳《音響効果》古谷友二《編曲》池田地香子《整音》 松本能紀 《MD担当》福井 顕 / 須賀久子《催事宣伝》古池啓一 / 大野まゆみ / 菅野悦子《製作デスク》石渡牧子《番組宣伝》重松和世 / 橋本栄次 / 太田小由 美 / 堀川勝一 / 武藤博昭

《協力》松下電器産業 / フィアット オート ジャパン / ガレーヂ伊太利屋 / ド ゥカティジャパン / ドゥカティ横浜 / クリエイティブ・オフィス ヤップ / エ ムエスジャパンサービス / 銀座サクラヤ / プログレッシブ / キャン・インター ナショナル / 日本照明 / 日活撮影所 / 東宝ビルト / 東宝コスチューム / 開米 プロダクション / 亀甲船 / スワラプロ / スリーエススタジオ / 富士通乾電池 / マーブリングファインアーツ / ヒルマモデルクラフト / ハルジン/ グレイショ コラ / 宗特機 / コダック / 月星化成 / タカハシレーシング / IMAGICA / 日本 エフェクトセンター / クレッセント / Adobe Systems / Autodesk / ボーンデジ タル / 極東貿易 / D.A.S.T / パンチライン / シネボーイ / RECARO / 岡村製 作所 / ナナオ / レイト商会 / K2JAPAN / 富士グローブ / CASIO / KENNETH COLE / Zoff / イーナハウス / FILA 《撮影協力》味の素スタジアム

《制作協力》電 通《製作著作》中部日本放送 / 円谷プロダクション《提 供》BANDAI

管理人レポートページ(1) ⇔マニアレポートページ(2)

メビウスベルトTOP▲