ウルトラマンメビウスのファンサイト・メビウスベルト【ウルトラマンメビウス第9話「復讐の鎧」ソフト考察】

ウルトラマンメビウス第9話「復讐の鎧」【ソフト編レイゴ考察】

ウルトラマンメビウス怪獣ボガール画像
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「やめてくれ セリザワ隊長!」 リュウの声に一瞬躊躇したツルギは、ボガールの攻撃を受けてしまう。

「セリザワ・・隊長・・」

いち早く ミライは、伏して倒れているセリザワらしき人物を発見すると、仰向けに抱き起こす 「大丈夫か?」 「う!?」 しかし、 そのミライの胸にはナイトブレードが鋭く突きつけられていた。目でそれを確認しながら 突きつけられた状態のままゆっくり同じ高さまで、立ち上がる二人。 「俺に干渉するな、ウルトラマンメビウス」セリザワらしき人物は言葉を吐いた。

突きつけられたナイトブレードを奪おうとするミライともみ合う2人。 セリザワは容赦なく、ナイトブレードからの攻撃をミライに向け、放つ。後ろの木々がその破壊力に吹き飛んだ。

すばやくかわすものの「何をする!君だってボクと同じウルトラマンじゃないか!」ミライは驚きに叫ぶ。 「俺はお前が言うウルトラマンの心を捨てた。ただ一つの目的、復讐の ために」セリザワはもう一度強く吐き捨てた。

「でも、もうボガールは・・」 「やつは、まだ死んではいない」

セリザワは一つのビジョンをミライに見せた。真っ暗な暗闇の中に美しい真珠のような星が現れた。 「この星は?」 「惑星アーブ。この宇宙に生まれた奇跡の星だ。 俺は科学者として長き間、この星を観察してきた。

一度として争いを起こさず、進化したアーブの知性体たちを、驚きと敬意を持っ て見守り続けてきたのだ。

しかし突如奴が現れた。 猛火にのみ込まれる悲しい末路に思わず顔をそむけるミライ。

ボガールは無抵抗なアーブの知性体すべてを食い尽くした。 そして奇跡の星は死んだ。 廃墟とかしたかつての美しき星。

俺は何も守れなかった・・ 声を振り絞り、拳で地面を繰り返し叩きつけるウルトラマン。

その時俺は聞いた。滅び去った者たちの無念の声を、怨念の叫びを。 青白い光りが地面からいくつも湧き上がるとまるで魂が弾光のように形どられ、それらが一斉にウルトラマンにまとわれる。

ゆらゆら青白い炎の中、立ち上がるウルトラマン。そして、自らその姿を水鏡に映す。ウルトラマンの顔は銀色の鎧で覆われていた。

そして理解した。今すべきは嘆き悲しむ事ではない。 この鎧を纏い、ボガールを倒す事。 復讐こそが俺に課せられた使命であると。

右手を天高く掲げて、稲妻を轟かせ、体を震わせて、咆哮するツルギとなったウルトラマン。 「そして向かったのだ。 ボガールが次の餌場として選んだ惑星、この地球に」

「でも君は、復讐のために地球の人間たちを犠牲にしようとした。それは 間違っている」 「人間?アーブの知性体に比べれば、取るに足らない下等な生命だ」 「そんな・・」ミライは言葉につまる。 「それに俺には時間がない」 「時間?」ツルギの不可解な言葉に問い返すミライ。

遠くでセリザワを探すリュウの声が聞こえた。 たいちょー・・セリザワ隊長。 「リュウさん」リュウを気遣いツルギからミライの注意がそれた。

もう一度ツルギに視線を戻した時には、ツルギの姿は消えていた。 しかし、ミライの頭の中には直接ツルギの声が届いていた。 「もう一度言う。俺に干渉するな。邪魔すれば容赦はしない」

「お前、セリザワ隊長見なかったか?どうなんだ!見たのか!?」問い詰めるようなリュウにいいよどむミライ。 「いいえ」ミライは静かに否定する。 「そうか・・」落胆するリュウ。

テッペイの解析の結果、ツルギの指摘通り、ボガールが生きてることが判明した。 ボガールの爆発の瞬間の画像を見つめるGUYS隊員とトリヤマ、マル。

「あ・・ここです。よく見てください」立ち上がるメンバー。 テッペイの指し示す解析の映像には、メビウスが必殺技をとき放ち、ボーガールが爆死、したかと思われた まさにその瞬間に、ボガールは影のように背後から分離して、本体から離れているのであった。

「爆発の寸前に逃げたのね」 「この俺の目を欺くとはな・・」睨みすえるジョージ。

アラームが鳴り、画面は、ミサキ女史の顔に切り替わる。 総本部からボガールに関する新しい情報が入ったのだそれは果たして、良い知らせか?それとも・・悪い知らせだった。 ボガールは他の怪獣を食べるたび、体内のエネルギーを増幅させている事がわか ったのだ。

それはつまり、そのエネルギーに引火した瞬間、大爆発を起こすことを意味していた。 大爆発の威力は、 推定1.9ギガトン。仮に東京の中心部で爆発した場合の被害シュミレーシ ョンをすると 真っ赤な円を描いて、被害状況が大きく広がっていく様子が現れた。

「爆発後、数分で半径100km以内が壊滅します」 「嘘・・」息を飲むコノミ。 「ボガールは移動する火薬庫とおんなじだ・・」 「下手な攻撃は出来ないという事か」淡々としたサコミズの言葉に力なく座るマリナ。 「最悪・・」 「でも、ツルギが表れたらどうする?奴はボガールを躊躇なく撃つぜ」

「俺が止めてやる」リュウは挑むようにそういうと出て行こうとする。 「どこへ行く!ミーティング中だろ!」ちらりと後ろを見て、周りに気遣うジョージがリュウに手を伸ばす。 「放せ!!」 「待てって!最近おかしいぜ、何隠してる?・・言えよ」 「お前らには関係ねー事だ」 「ざけんなよ!俺たちはチームだってのが、お前の信条だったんじゃね ーのかよ」声を荒げるジョージ。

「やんのか!」 「上等だ、このやろー!」 マリナが叫ぶ「ちょっと!」 「2人とも落ち着いて」慌てるテッペイ。 「そうですよー喧嘩なんかしてる場合じゃないですよー」コノミが二人の間に割ってはいる。 「邪魔だ!」

リュウはコノミを振り払いコノミは飛ばされる。 「コノミさん・・」倒れたコノミに驚いて駆け寄るミライ。 「アタシは大丈夫です」気丈に答えるコノミ。それを見た ジョージが一気に爆発する。「てめーなんて事を!!」

「やめてください!どうしてですか?どうして僕たちが争わなきゃならな いんですか?」悲痛な叫び声をあげるミライ。 「このままじゃ意味ねーんだよ」 「え・・」 「あの人に喜んでもらえなきゃ、GUYSで頑張ってる意味なんて、俺にはね ーんだよ」ゆっくり立ち上がるコノミ。押し黙るメンバー。

出て行くリュウ。 「リュウさん・・」 「待て、ミライ・・行ってくる」サコミズは変わらない淡々とした口調で、口元に微笑をたたえた。そして、 「後は頼みます」くるりとメンバーを振り返り、マルと目線が合う。 「はい!」白羽の矢が当たり、満面の笑みのマル。 「私は??」こらこらこらこら、なんでじゃあと目を剥くトリヤマ補佐官。 ミライの肩を軽くポンと叩きサコズミは出て行った。

セリザワとの思い出のあの丘に一人立つリュウ。 「俺はどうすりゃいいんだよ・・」つぶやくリュウ。 その後ろに忽然とセリザワの人間体。そうツルギが現れた。

「お前は誰だ!・・答えろ、お前は誰だ!」 「俺・・」 「お前の叫び声が、俺の中に余計な感情を呼び覚ました」 「俺・・隊長が生きていてくれて嬉しかった」 「そのせいで、俺はボガールを倒し損ねた」 「また会えて、嬉しかった・・ほんと、嬉しかった・・だから!」まったくリュウの言葉が耳に入らぬかのように 「答えろ!!」冷ややかにツルギは言い放った。 「だから、訳わかんねー事言ってんじゃねーよ、セリザワ隊長!!」

鳥が羽ばたいた。 謎の女は、笑いながら両手を広げている。

「これ、覚えてるだろ?このファイヤーシンボル。あんたが描いたんだぜ 」 差し出されたリュウのメモリーディスプレイに無言で受け取り、手をあて、目をつぶり何かを感じ取ろうとして いるツルギ。カッと目をみ開くそして、 にやりと笑う「そうか・・やっとわかったぞ。お前、この入れ物が最後に助けた人 間だな」 「入れ物・・」

リュウにあの瞬間を見せるツルギ。それは、セリザワが最後に託した言葉 「GUYSを頼んだぞーー!!」 爆発で空中に放り出されたセリザワの身体を回収したのがツルギだったのだ。

「俺にはこの星でボガールを倒すために、自由に活動できる入れ物が必 要だった。人間の身体が!」セリザワの声にツルギの声が被るように響く。 「隊長の身体を盗みやがったのか!?てめーなんて事しやがる。隊長の身 体を返せ!」ツルギにつかみかかるが、瞬時にボディに食らい、叩きのめされ這いつくばるリュウ。 「それは出来ない。目的を果たすまで、俺にはこのセリザワという人間 の身体が必要だ」 「そんなのてめーの勝手だろ!大切な人なんだ・・返してくれ!」

ツルギにトライガーショットを向けるリュウ。 「やめておけ、お前には撃てない」不敵に笑うツルギ。 「何!」 「どうした?撃たないのならこっちからいくぞ!」ツルギが構えたその時、

「君には出来るのか?」ハッとしたツルギの動きが止まる。「君もその若者を傷つけることは出来ない。そうだ ろ?セリザワ君・・いや、ツルギ」ゆっくりとツルギが目の端でその声の主を捕らえると、 そこには微笑みすらかすかに浮かべて、サコミズが立っていた。 「サコミズさん・・」 三角形を描くように向かい合う3人の男。

サコミズのメモリーディスプレイに通信が入る。 「サコミズだ」 「フジキタ市第3造成地に怪獣が出現しました」 ムチをふるい猛然と暴れるグドン。 いきなり、ツインテールとグドンが闘っているのだ。

「出動!」 「でもリュウさんは?」 「心配するな、必ず合流する」 サコミズはちらりとリュウを見ながら答えた。

お留守番の花道、トリヤマ補佐官のここ一発の晴れ姿だ。「GUYS、サリーゴー」「ジーアイジー!」 女はグドンとツインテールの戦いぶりに満足げに、舌なめずりをすると見開いた瞳から ピンク色の光線を放ちボガルールへと変身を遂げた。

瞬時にボガールの気配を感じたツルギ。 「ボガール」うめくツルギ。 「ツルギ・・」 「勘違いするな」振り向くことはなく、ツルギはそういい残すと姿を消した。

拳を叩きつけて力なく座り込むリュウ。 「俺はどうすりゃいいんだよ・・一体どうすりゃいいんだよ」 「今のGUYSは本当に意味が無いのか? まだ短くてもお前にとって、彼らと一緒に過ごした時間は、本当に何の意味も無 いものだったのか?」 リュウの手に渡される ファイヤーシンボルの描かれたメモリーディスプレイ。

「あなたたちの力が必要なんです!僕たちの描いたあの翼で、俺たちの翼 で行くんです!」 ミライの言葉と、みんなで翼に炎を描いた時間がよみがえる。 「俺たちの翼・・」 立ち上がる二人 「リュウ、早く行け!お前の仲間たちが待っている」 サコミズをまっすぐ見つめ、大きくうなずくリュウ「ジーアイジー!」

ボガールはツインテールを尾に巻きつけ、拘束した上でグドンと戦っていた。 しかも、グドンはいともたやすく、ボガールが広げたマントのような腕の中に取り込まれ、食われてしまった。 続けて、ツインテールを脳天逆さ落としのような状態でズガンと地面に叩きつけると 捕食した。

「ボガール・・」ミライはつぶやいた。 くったくったと言いたげにポンポンと腹鼓を打つボガール。 「ああっ!また食べおった」 「きっと体内エネルギーがさらに増え、ますます危険な状態に?」 「言わなくてもわかっておる!」

「メビウスが苦戦した怪獣2体をたった数分で?」 「なんて化けもんだ・・・とにかくやつの足を止める!」 ジョージとマリナは、 ガンウインガーとガンローダーに分離してボガールの足元を攻撃するが、あまり効果はない。

「早くメビウスになれ!お前の大好きな命がたくさん死ぬぞ!」ボガールはメビウスを挑発する。 「ボガールはまっすぐに市街地に向かっているわ、テッペイ君」 「ジーアイジー!コノミちゃん、エレキミクラスを」 「お願い、ミクラス。ボガールを止めて!」コノミの装填されたメモリーデスプレィから放たれた緑色の粒子から エレキミクラスが現れた。 ミクラスは、ワンダバにのってボガールに果敢に戦いを挑み、電流攻撃を仕かける。

「いいぞーエレキミクラス!」 「ビリビリさせてしまえーー」マルとトリヤマは大声援を送る。 エレキ攻撃に倒れるボガール。 「よし!」 「やったーーーー」

喜んで犬ころのようにボガールの回りを走り回るミクラス。 しかし、そのときボガールの背中がカッと裂け、一段と凶悪な姿に進化したボガールモンスが現れた。 その姿にさすがに怯えるミクラスだったが、意を決したようにボガールに立ち向かっていく。 しかし今度はボガールモンスから、電流が発せられたのだ。 ボガールにはり倒されるミクラス。そのときメテオールの1分が過ぎた。

「ミクラス・・」 「うっそ!」 「こんなのありかよ」 「電流攻撃でも倒せない・・もうやつを止める手段は」 「テッペイさん!」

ボガールはコノミとテッペイに向かって迫って来ていた。 「逃げろーーーー」 ボガールから空爆の攻撃を受ける二人。 激しい爆発の衝撃にコノミは足を負傷したようだ。 ミライは二人の危機にメビウスに変身した。

「セァ」コノミたちを守るように間に入り、ボガールを遠ざけようとするメビウス。 ボガールにパンチを繰り出すが、ボガールの身体はさらに固くなっているようで 、 一向に効き目がない。キック技もおなじだ。 そのうち、ボガールは上体が赤くなり、ボガールの体温が上昇してきているのがわかる。

「ボガールは移動する火薬庫と同じだ」 テッペイの声がよみがえる。 攻撃の手が緩んだメビウスは、ボガールの長い尾に捕まり、あの翼のような腕の中に取り込まれてしまった。

「メビウス・・」 ズガン!そのとき、リュウの乗ったガンスピーダーが ボガールの頭部に攻撃を仕かける。 その衝撃で、メビウスはボガールの腕から脱出する事が出来た。

「へこたれんな、ウルトラマン。 そんなでけえ図体して、何してる。この星守るつもりなら、根性見せろ!」 「リュウさん・・」 「あの熱血バカ」 「遅いぜ、アミーゴ」 みんなの声に 「待たせたな」にやりと答えるリュウ。

メビウスパワー全開でボガールを向かっていく。 ボガールの頭部をヘッドロックで締め付ける。苦しがって口からぶくぶく泡を吹くボガール。

「やるじゃねーか」 「リュウ、地上からメビウスの援護に回れ」サコミズが指示を出す。 「ジーアイジー」 メビウスがボガールを上空に高く持ち上げた瞬間、ボガールを狙って光線が炸裂した。激しい殺気だ。 メビウスはボガールを放り投げた。

ボガールが破壊されれば、数分で半径100kmは壊滅だ。 その攻撃の主は、ツルギ。

「ツルギ・・」 「どけ!そいつは俺が倒す!」 「よせ!ボガールを爆発させたら、この星の多くの命が犠牲に!」 「だからなんだ!今こいつを倒さねば、もっと多くの犠牲が出る。 数え切れない命が食い尽くされるぞ!」

お互いメビュームブレードとナイトビームブレードで闘うメビウスとツルギ。 メビウスの剣が折れた。 メビウスが転倒、ボガールに向かって行こうとするツルギにリュウが叫ぶ 。

「やめろーーーー!!」

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メビウスベルト

管理人のここが考察ポイント

ハードな面が強調された今回の回。しかし、もはやこれまでと思わせない。何かがあった。 その姿さえ、変えてしまうほどのすさまじい怒り、と復讐に燃えるツルギ。 しかし、ツルギは、何故か、無心にセリザワを慕うリュウの言葉に耳を傾ける。 それは単に自分の戦いの心を乱したものを見極める だけのものだったのだろうか。

その青年を傷づつけることはできない。 サコミズの何かを見透かした言葉は、果たしてツルギの牽制通りの勘違いなのだろうか。

星を壊滅させ、 メビウスが苦戦した怪獣たちをわずか数分で平らげてしまい、 そればかりでなく、ボガールモンスと 形態をパワーアップされているボガール。 しかしこれほど強さが強調されているにもかかわらず、エレキミクラスの精一杯の戦闘の前には意外にあっさり、 昏倒する。

己の保身と立場ばかり強調していたトリヤマ補佐官の毅然としたカイズサリーゴーの号令。やればできそうである。

リュウが不安定になれば、ジョージが押さえようと対等にその前に立ちはだかる。 仲間の喧嘩を仲裁するために口よりも先に体が動くようになったコノミ。

命をかけて闘うウルトラマンを平気で叱責するリュウ。 不安定でバランスの悪い男だが、この男の根性見せてみろの掛け声でパワー全開するメビウス。

それぞれがまだ見せぬ顔といくつかの可能性をもちそして、そこに新たな展開が隠されているように感じる。

ウルトラマンの心とは、そしてそれぞれの大切で守りたいものとは何か、守る術には何があるのだろうか。 それぞれの心の葛藤、そして怪獣のバトルシーンも熱く、今後の展開が楽しみである。

ウルトラマンメビウス第9話「復讐の鎧」

高次元捕食体 ボガールモンス、地底怪獣 グドン、古代怪獣 ツインテール エレキミクラス 登場

《スーツアクター》和田三四郎 / 永田朋裕 / 西村 郎 / 相馬絢也 / 末永博志 / 岩田栄慶 《シリーズ構成》赤星政尚 《設定考証》谷崎あきら 《脚本》長谷 川圭一 《特技監督》菊地雄一 《監督》小原直樹 《監修・製作》円谷一夫  《製作統括》大岡新一 《企画》加藤直次 / 江藤直行 / 中村理一郎 《プロデ ューサー》岡崎剛之 / 渋谷浩康 / 山西太平 《制作プロデューサー》小山信行  《アソシエイトプロデューサー》小掛慎太郎 《ラインプロデューサー》中井 光夫 《音楽プロデューサー》玉川 静 《音楽》佐橋俊彦

=本編スタッフ=

《撮影》倉持武弘 《照明》佐藤才輔 《美術》内田哲也 《録音》楠本龍巳  《操演》上田健一 《助監督》石川 整 《装飾》遠藤雄一郎 《衣装》塚田亜 矢子 《メイク》今井志保 《車両》野口茂樹 《製作主任》相良 晶 《制作 担当》土肥裕二 《編集》矢船陽介 《VFX》田代定三 《デジタルエディター》 柳生俊一 《VE》佐々木彰司 《スクリプター》湯澤ゆき 《キャスティング》 小島文夫

=特技スタッフ=

《撮影》新井 毅 《照明》高野和男 《美術》佐々木朋哉 《操演》根岸 泉  《殺陣》岡野弘之 《助監督》野間詳令 《スクリプター》湯澤ゆき 《スチー ル 》渡辺 亨 《制作主任》菊池英次 《キャラクターデザイン》丸山 浩 《キ ャラクターデザイン・イメージボード》酉澤安施 《キャラクターメンテナンス 》宮川秀男 《タイトルデザイン》佐藤さい子 《仕上げ》鶴田幸伸 《CGIモー ションディレクター》板野一郎 / 円谷CGI-ROOM  《CGIスーパーバイザー》早川 哲司 《CGIディレクター》祖父江成則 《CGIデザイナー》大坪隆仁 / 上田和彦 / 森 裕二 / 小杉淑美 / 田口小夜子 《CGIマネージャー》小田達哉 《CGI協力》 水石 徹 / 三宅 仁 《エフェクトコーディネート》小野寺 浩 《エフェクトア ニメーター》増田英和 《デジタルマットアート》有働武史 《カラリスト》高 田 淳 《音響効果》古谷友二 《編曲》池田地香子 《整音》松本能紀 《MD担 当》福井 顕 / 須賀久子 《催事宣伝》古池啓一 / 大野まゆみ / 菅野悦子 《製 作デスク》石渡牧子 《番組宣伝》重松和世 / 橋本栄次 / 太田小由美 / 堀川勝 一 / 武藤博昭

《協力》松下電器産業 / ドゥカティジャパン / ドゥカティ横浜 / クリエイティ ブ・オフィス ヤップ / 銀座サクラヤ / プログレッシブ / キャン・インターナ ショナル / 日本照明 / 日活撮影所 / 東宝ビルト / 東宝コスチューム / 開米プ ロダクション / 亀甲船 / スワラプロ / スリーエススタジオ / 富士通乾電池 / ヒルマモデルクラフト / ハルジン / グレイショ コラ / 宗特機 / コダック / 月星化成 / タカハシレーシング / 日本エフェクトセンター / IMAGICA / クレッ セント / Adobe Systems / Autodesk / ボーンデジタル / D.A.S.T / スタジオ・ バックホーン / パンチライン / ワンダリウム / RECARO / 岡村製作所 / ナナオ / レイト商会 / K2JAPAN / 富士グローブ / CASIO / KENNETH COLE / Zoff

《撮影協力》都市再生機構 《制作協力》電 通 《製作著作》中部日本放送 / 円谷プロダクション 《提供 》BANDAI

キャストは、マニアのレポートページにてご紹介しています。

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